宿泊施設バリアフリー化支援補助金
金額 4,800 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード東京都及び(公財)東京観光財団では、障害者や高齢者など、あらゆる人が安全かつ快適に過ごしていただけるよう、バリアフリー化に取り組む宿泊事業者に対し、施設整備等に要する経費の一部を補助します。この機会にぜひご活用ください。
実施機関 | 東京都 |
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都道府県 | 東京都 |
対象地域 | 東京都 |
上限金額 | 4800万円 |
公募期間 | 2023年4月1日(土)〜24年3月31日(日) |
対象者 | 企業 |
対象業種 | 宿泊・旅館業 |
詳細情報
対象者
都内において「旅館・ホテル営業」又は「簡易宿所営業」を行っている施設
対象費用
・延床面積1,000平方メートル未満の施設
(1)施設整備
補助上限額:3,000万円(6,000万円)【注3】
補助率:5分の4
(2)客室整備【注1】
補助上限額:4,200万円(8,400万円)【注4】
補助率:5分の4
補助上限額:4,800万円(9,600万円)【注4】
補助率:10分の9【注2】
(3)備品購入
補助上限額:320万円
補助率:5分の4
(4)実施設計【注5】
補助上限額:100万円
補助率:5分の4
(5)コンサルティング
補助上限額:100万円
補助率:3分の2
・延床面積1,000平方メートル以上の施設【注6】
(1)施設整備
補助上限額:2,500万円(5,000万円)【注3】
補助率:3分の2
(2)客室整備【注1】
補助上限額:3,500万円(7,000万円)【注4】
補助率:3分の2
補助上限額:4,000万円(8,000万円)【注4】
補助率:4分の3【注2】
(3)備品購入
補助上限額:270万円
補助率:3分の2
(4)実施設計【注5】
補助上限額:90万円
補助率:3分の2
(5)コンサルティング
補助上限額:100万円
補助率:3分の2
【注1】「建築物バリアフリー条例に定める一般客室」又は「車いす使用者用客室」を目指す整備
【注2】
1)建築物バリアフリー条例に定める一般客室の整備等で、浴室等の出入口幅を75センチメートル以上とする場合
2)「車いす使用者用客室」の整備等で、客室出入口の有効幅を90センチメートル以上とする場合
【注3】以下に示す敷地内の整備を含む2種類以上の整備を行う場合
1)敷地内の通路、2)出入口、3)廊下等、4)階段、5)階段に代わり、又はこれに併設する傾斜路、6)エレベーター、7)特殊な構造又は使用形態のエレベーターその他の昇降機、8)駐車場
【注4】客室を6室以上(改修前を基に判断)バリアフリー化する場合
【注5】(1)又は(2)と同時に申請したもののみ対象とする。
【注6】建築物バリアフリー条例に基づく新設に伴う設置義務の部分は対象外
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