募集終了

不妊治療費助成事業

上限
金額 20 万円

基本情報

岩見沢市では、不妊治療の経済的負担を軽減するため、治療費の一部を助成します。

実施機関	北海道岩見沢市
都道府県	北海道
対象地域	北海道岩見沢市
上限金額	20万円
公募期間	2022年6月28日(火)〜
対象者	個人
対象業種

補助金、助成金について専門家に相談する実施機関の公式サイトへ

詳細情報

対象者

〇令和4年4月1日以降に開始した治療について
助成対象者
医療保険が適用されている一般不妊治療、又は生殖補助医療を受けており、次の要件を全て満たす方
　1.夫婦のいずれかが、申請日の1年前から申請日までの間、引き続き岩見沢市に住所を有すること。ただし、転勤・移住等により夫婦がともに岩見沢市に転入した場合はこの限りではありません。

　2.夫婦のいずれも市税及び国民健康保険料の滞納がない

　3.他の市区町村で同一の治療に関して助成を受けていない

所得制限が撤廃となり、所得にかかわらず申請できます。また事実婚も対象となりました。
対象年齢および助成回数は、医療保険の適用要件と同じです。

〇【経過措置】年度をまたぐ特定不妊治療
助成対象者
「北海道特定不妊治療費助成事業」による助成の決定を受けており、次の要件を全て満たす方
　1.夫婦のいずれかが、申請日の1年前から申請日までの間、引き続き岩見沢市に住所を要すること。ただし、転勤・移住等により夫婦がともに岩見沢市に転入した場合はこの限りではありません

　2.法律上の婚姻をしている

　3.夫婦の年間所得額の合算が730万円未満

　4.夫婦のいずれも市税及び国民健康保険料の滞納がない

　5.他の市区町村で同一の治療に関して助成を受けていない

北海道特定不妊治療費助成事業については、北海道のホームページ「妊娠・出産に関する悩み」をご覧ください。

対象費用

〇令和4年4月1日以降に開始した治療について
助成額
一般不妊治療・生殖補助医療共通
不妊治療に要した医療費（または調剤費）の自己負担額の3分の2を助成します。ただし、高額療養制度またはその他の医療費軽減制度（以下、高額療養費等）の対象となる場合は、その制度を利用後の自己負担額の3分の2となります。

　・事前に高額療養費等の申請を行い、「限度額適用認定証」を利用することで、窓口での支払いを自己負担限度額までに済ませることができます。申請方法については、現在ご加入の医療保険者へ確認してください
　・高額療養費制度の詳細は、厚生労働省ホームページ「高額療養費制度を利用される皆さまへ」をご覧ください

〇【経過措置】年度をまたぐ特定不妊治療
助成額
北海道特定不妊治療費助成事業の対象となる自己負担額から、道の助成金を差し引いた額（上限以上の場合は上限額）が申請額となります。
採卵を伴う治療　20万円（上限）

・以前採卵した凍結胚の移植など採卵を伴わない治療　　7万5千円（上限）
・状態が良い卵が得られないなど治療を中止した場合

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