募集終了締切： 2023年03月31日(金)

特定不妊治療費助成事業

上限
金額 15 万円

基本情報

深川市では、不妊治療を受けている方の経済的負担を軽減するため、独自の助成事業を実施しています。
令和４年度からは、事業を拡充し、健康保険等による給付の額を除いた自己負担額を全額助成します。

実施機関	北海道深川市
都道府県	北海道
対象地域	北海道深川市
上限金額	15万円
公募期間	2022年5月2日(月)〜23年3月31日(金)
対象者	個人
対象業種

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詳細情報

対象者

★対象となる治療
・不妊治療のうち、体外受精及び顕微授精が対象です。
医師の判断に基づき、やむを得ず治療を中断した場合についても、卵胞が発育しない等により卵採取以前に中止した場合を除き、助成の対象となります。
・夫婦以外の第三者から提供を受けた精子・卵子・胚による不妊治療や、代理母、借り腹によるものは対象になりません。

★対象者
・特定不妊治療以外の治療法によって妊娠の見込みがないか、または極めて少ないと医師に判断され、実際に治療を受けている夫婦（事実婚を含む）で、夫婦のいずれか一方が深川市に住民登録している方です。
・ただし、同一の治療に関して他の市町村から同様の助成を受けた方または受ける見込みのある方は除きます。

対象費用

★助成内容
助成額：特定不妊治療に要した費用のうち、健康保険等による給付の額を除いた自己負担額を全額助成します。受診等証明書の発行にかかる文書料も助成します。

※保険適用外の治療は該当しません。
※令和3年度に治療を開始し、令和4年度に治療が終了する場合は特定不妊治療に要した費用から北海道特定不妊治療費助成事業による助成金を差し引いた額の９割を15万円を限度に助成します(治療内容によって限度額が異なります)。

助成回数：（出産につき）初めて助成を受けた際の治療開始時の妻の年齢が
４０歳未満⇒助成回数は通算６回まで
４０歳以上４３歳未満⇒通算助成回数は３回まで
４３歳以上は助成対象外となります。
※特定不妊治療費助成を受けて第１子を出産し、その後第2子妊娠のために治療を行った場合、過去の通算助成回数はリセットされます。第3子以降も同様です。
※診療年度は3月診療分から翌年2月分までを1年度とします。
※１年度につき1回助成します。診療年度分を年度末の3月に申請してください。
治療が終了した場合は随時申請できます。

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