豊島区特定不妊治療費助成
金額 5 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード平成29年4月1日以降に、治療が終了し、「東京都特定不妊治療費助成事業」の承認決定を受けている方に対して、特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)にかかった保険適用外の治療費(文書料や保険適用の治療費は含まず)に対して助成します。東京都が実施する精巣内精子生検採取法等に係る医療費助成も助成の対象となります。
令和4年4月からの不妊治療の保険適用に関する情報は、厚生労働省及び東京都のホームページに掲載されています。
実施機関 | 東京都豊島区 |
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都道府県 | 東京都 |
対象地域 | 東京都豊島区 |
上限金額 | 5万円 |
公募期間 | 2022年4月5日(火)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
申請できる方(対象要件)
下記の項目のすべてに該当する方が対象になります。
1.平成29年4月1日以降に治療が終了し、「東京都特定不妊治療費助成事業」の承認決定を受けている方
2.東京都特定不妊治療費助成事業の承認決定を受けてから1年以内の方
3.豊島区助成の申請時に、法律上の婚姻をしており、かつ、夫婦のどちらかが豊島区に住民登録がある方※申請者は、豊島区民に限ります。
4.同一の特定不妊治療に対して、他の区市町村から同種の助成を受けていない方
対象費用
助成内容
(1)特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)に係る治療費から、東京都で承認決定された助成額を差し引いた実費額のうち、治療1回につき治療ステージにより5万円又は2万5千円を上限として助成します。
(2)男性不妊治療について該当する医療費から、東京都で承認決定された精巣内精子生検採取法等に係る助成額を差し引いた実費額のうち、5万円を上限に、上乗せ助成します。
(1)治療ステージ【A、B、D、E】 5万円
治療ステージ【C、F】 2万5千円
(2)男性不妊治療 5万円
【参考】治療ステージについて
A:新鮮胚移植を実施
B:凍結胚移植を実施(採卵・受精後、間隔をあけて母体の状態を整えてから胚移植を行うとの当初からの治療方針に基づく治療を行った場合)
C:以前に凍結した胚による胚移植を実施
D:体調不良等により移植のめどが立たず治療終了
E:受精できず、又は胚の分割停止、変性、多精子受精などの異常受精等による中止
F:採卵したが卵が得られない、又は状態のよい卵が得られないため中止
男性不妊治療:巣内精子生検採取法(TESE)、精巣上体内精子吸引採取法(MESA)、経皮的精巣上体内精子吸引採取法(PESA)、精巣内精子吸引採取法(TESA)精子が採取できず、特定不妊に進めなかった場合も含む
助成対象年齢と回数
40歳未満 43歳になるまでに通算6回
40歳以上43歳未満 43歳になるまでに通算3回
対象年齢は、都助成初回申請時の治療開始日を基準日とします。
助成回数における年齢は、各都助成申請時の治療開始日を基準とします。
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