猫の去勢・不妊手術費用助成制度
金額 1 万 4,000 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード大田区では、望まない繁殖や飼い主のいない不幸な猫を増やさないために、
飼い猫と飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費用の一部を助成しています。
1.飼い猫の助成
去勢・不妊手術をせずに飼い猫を屋外で自由にさせたり、
オスとメスを同じ環境で飼育していると望まない繁殖につながってしまうことがあります。
猫は繁殖力が強くあっという間に増えてしまうため、飼育が困難になったり、
飼い主のいない猫を増やす一因になってしまうこともあります。
手術を行うことにより、発情期特有の鳴き声が抑えられ、マーキング時の尿の臭いを低減する効果も期待できます。
猫にとっても発情期のストレスがなくなり、一年中穏やかに暮らせます。
2.飼い主のいない猫の助成
飼い主のいない猫によるトラブルを減らすため、地域の住民が主体となって、
地域の理解のもと猫を飼育管理(衛生的な餌の管理、猫用トイレの設置と管理、去勢・不妊手術の実施など)して、
地域の環境改善を目指す活動を地域猫活動といいます。
区では、この活動の中核である去勢・不妊手術費用の一部を助成します。
実施機関 | 東京都大田区 |
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都道府県 | 東京都 |
対象地域 | 東京都大田区 |
上限金額 | 1万4000円 |
公募期間 | 2022年4月1日(金)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
1.飼い猫の助成
対象とする猫
猫の所有者が大田区に居住し、大田区内において飼育している猫
大田区内に生息する飼い主のいない猫へ去勢・不妊手術を施したのちに、大田区民が飼い主となり区内で飼育する猫
2.飼い主のいない猫の助成
対象とする猫
大田区内に生息する飼い主のいない猫で、区内在住・在勤者が管理する猫
(去勢・不妊手術を施したのちに、大田区民が飼い猫とする場合は、飼い猫の助成制度をご利用ください。)
対象費用
1.飼い猫の助成
助成金額
オスの去勢手術 1匹 2,500円 (内訳 区助成金1,500円、獣医師会負担金1,000円)
メスの不妊手術 1匹 5,000円 (内訳 区助成金3,000円、獣医師会負担金2,000円)
2.飼い主のいない猫の助成
助成の要件
去勢又は不妊手術実施時に、手術済みであることが外見上識別できる処置(片方の耳先約1cmを水平又はV字にカットする)を施します。
助成金額
オスの去勢手術 1匹 7,000円 (内訳 区助成金6,000円、獣医師会負担金1,000円)
メスの不妊手術 1匹 14,000円 (内訳 区助成金12,000円、獣医師会負担金2,000円)
東京都の地域別補助金・助成金情報
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