特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化に関する助成制度
基本情報
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特定緊急輸送道路の沿道で、一定の要件を満たした建物について、補強設計・耐震改修の費用の一部を助成します。
| 実施機関 | 東京都杉並区 |
|---|---|
| 都道府県 | 東京都 |
| 対象地域 | 東京都杉並区 |
| 上限金額 | |
| 公募期間 | 2022年4月1日(金)〜10月31日(月) |
| 対象者 | 個人 |
| 対象業種 |
詳細情報
対象者
助成の対象者及び建築物（全てに該当するもの）
1.特定緊急輸送道路沿道建築物の所有者
2.区の助成を受けた精密診断で耐震性の不足が明らかな建築物
3.建築基準法及びその他関係法令等に抵触していない建築物
対象費用
補強設計
助成額C+D
A 実際に要する費用
B 述べ面積1,000㎡以下の部分×5,000円 + 述べ面積1,000㎡超～2,000㎡以下の部分×3,500円 + 述べ面積2,000㎡超の部分×2,000円
C A・B いずれか低い額×5/6
D C×1/4かA×1/6 いずれか低い額
除 却・建 替 え
助成額 A・B いずれか低い額×11/30 ※5,000㎡を超える部分については11/60
A 実際に要する費用
B 延べ面積×51,200円（右記以外）50,200円（マンション）34,100円（住宅）
耐震改修
①工事費助成額+②監理費助成額+③加算額
①工事費助成額 ア+イ+ウ+エ
ア A×1/3か6,000万円 いずれか低い額
イ 5,000㎡以下：A×1/6
5,000㎡超：A1×1/6+A2×1/12
ウ （ア+イ）かA×1/3 いずれか低い額
エ （ア+イ+ウ）×1/10かA×1/15 いずれか低い額
A1 A/延べ面積×5,000㎡
A2 A/延べ面積×（延べ面積-5,000㎡）
A ⅰ、ⅱのどちらか低い額
ⅰ：工事に要する費用
ⅱ：延べ面積×㎡単価
②監理費助成額
（C+D）×9/10
③加算額 あ・い いずれか低い額×
あ （基準額-56,300円）×延べ面積×W
い （ア+イ+ウ）×1/3
基準額 ⅲ、ⅳのどちらか低い額
ⅲ：工事に要する費用÷延べ面積
ⅳ：76,800円
W a、bのどちらか低い割合
a：9/10 b：（ア+イ+ウ+エ）/A
詳細は、WEBサイトをご確認ください。
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