【旧耐震基準】木造住宅等の耐震シェルター等に関する助成制度
金額 50 万 円
基本情報
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昭和56年5月以前に建てられた木造住宅等について、耐震シェルター等設置費用の一部を助成します。
耐震シェルターとは、地震で住宅が倒壊しても寝室や居室を守ってくれる装置です。
既存の住宅内に設置し、住みながらの工事や、耐震改修工事に比べて短期間での設置も可能です。
| 実施機関 | 東京都杉並区 |
|---|---|
| 都道府県 | 東京都 |
| 対象地域 | 東京都杉並区 |
| 上限金額 | 50万円 |
| 公募期間 | 2022年4月1日(金)〜12月23日(金) |
| 対象者 | 個人 |
| 対象業種 |
詳細情報
対象者
助成対象者
助成対象者は、以下の要件をすべて満たす方です。
1.昭和56年5月以前に建築した杉並区内の木造住宅（階数が2階以下の一戸建て住宅、長屋または共同住宅）に現に居住している。
2.下記の（１）～（７）のいずれかに該当している。
（１）65歳以上の方
（２）介護保険認定者（要介護１から５まで）
（３）身体障害者手帳所持者（１級から３級まで）
（４）愛の手帳所持者（１度から３度まで）
（５）精神障害者福祉手帳所持者（１級から３級）
（６）難病患者福祉手当受給者
（７）上記（１）～（６）に該当しない、地域のたすけあいネットワーク「地域の手」登録者
3.杉並区木造住宅等耐震改修工事に係る補助金の交付を受けていない。
4.共同住宅や借家に居住する方は、建築物所有者の承諾を得ている。
対象費用
助成対象経費、及び助成金の額
◎助成対象となる経費
耐震シェルター等の設置に要する経費（設置する床の補強工事等及び設置に係る設計及び工事監理に要した費用を含む）とします。
◎助成金の額
「助成対象となる経費」の9割までで、その額が50万円を超えるときは、50万円を限度とします。（千円未満切り捨て）
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