立川市雨水浸透施設設置補助金
金額 20 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード 雨水浸透施設には、「雨水浸透ます」と「雨水浸透管」の2種類があります。これらを設置することにより、屋根に降った雨水の地下にしみ込む量が増えて、湧水や地下水が豊富になり、水循環の保全にも役立ちます。また、雨水が下水管に流れ込む量が減るため、下水管の負担が軽減されます。
市では、住宅の新築や建て替え時に雨水浸透ます等の設置をお願いしてきましたが、より一層設置が進むよう、既存住宅へ設置する際の費用を補助します。
補助を受けるためには一定の条件があります。希望される方は下水道管理課へご相談ください。
実施機関 | 東京都立川市 |
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都道府県 | 東京都 |
対象地域 | 東京都立川市 |
上限金額 | 20万円 |
公募期間 | 2023年4月24日(月)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
補助の対象は
立川市内に敷地面積500平方メートル未満の既設の一戸建ての住宅を所有する個人
(注)下記の場合は、補助できません。
・宅地開発要綱第3条に規定する事業で雨水浸透施設を設置する場合
・仮設住宅や売買を目的とした住宅に設置する場合など
対象費用
補助の金額は
補助金額は次に掲げる額(いずれも消費税及び地方交付税を含む)のうちいずれか少ない額
(1)設置基準に定める標準工事単価に設置数量を乗じて得た額
(2)設置工事に要した額
補助金の上限は、200,000円
雨水浸透ますの標準工事単価(税抜き)
口径250ミリメートルの場合:1基当たり45,000円
口径300ミリメートルの場合:1基当たり50,000円
口径350ミリメートルの場合:1基当たり71,000円
雨水浸透管の標準工事単価(税抜き)
管径125ミリメートルの場合:1m当たり17,000円
管径150ミリメートルの場合:1m当たり21,000円
管径200ミリメートルの場合:1m当たり33,000円
付帯工事の標準工事単価(税抜き)
申請1件当たりの限度額:66,000円
付帯工事の内容は、浸透施設を設置するために必要であると判断される軽度な作業(コンコンクリート撤去・復旧、植栽の移植、浸透施設から既存合流施設への接続等)です。
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