杉並区民営自転車駐車場育成補助金
金額 1,000 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード区では、「杉並区自転車の放置防止及び駐車場整備に関する条例」第30条の規定に基づき、昭和60年4月1日から駅周辺に民営自転車駐車場を設置・運営する者に対して、その経費の一部を補助し、民営自転車駐車場の整備を支援しています。
本補助制度の実施により、駅周辺等公共の場所における放置自転車の防止や歩行者等の安全かつ円滑な通行の確保、良好な生活環境の向上を図っていきます。
建設工事着工前に、土木管理課自転車対策係へご連絡・ご相談ください。
実施機関 | 東京都杉並区 |
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都道府県 | 東京都 |
対象地域 | 東京都杉並区 |
上限金額 | 1000万円 |
公募期間 | 2022年11月25日(金)〜 |
対象者 | 企業,団体 |
対象業種 | 漁業,製造業,情報通信業,卸売・小売業,飲食業,建設・不動産業,サービス業,物流・運輸業,医療・福祉,農業・林業,その他,宿泊・旅館業 |
詳細情報
対象者
補助対象者
補助の対象者は、公共の用に供する自転車駐車場を設置し、運営する者であること。ただし、鉄道事業者と財団法人は除く。
補助対象となる自転車駐車場
1.自転車駐車場の位置が条例で定める放置禁止区域内にあること。
2.一般区民の利用する自転車を収容する施設であること。
3.自転車駐車場の構造・設備が、利用者の安全を確保でき、自転車が有効に駐車できること。
4.当該自転車駐車場が継続して、5年以上運営されること。
(注意)条例第21条及び24条の規定(自転車駐車場の附置義務)の適用を受けて設置される自転車駐車場は、補助対象外です。
対象費用
補助の対象となる経費及び補助金交付額
1.建設費に対する補助
補助の対象となる経費は、自転車駐車場建設費及び駐車用機械器具等整備費とし、土地取得費、建物解体費、賃借料(自転車ラックや機器類のリース料、借地料など)、各種手数料等費用、消費税は除く。
補助金交付額は、区の標準建設費または建設実経費のいずれか低い額の2分の1以内とし、1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てる。
・標準建設費:1台あたり110,000円
・補助限度額:1,000万円(ただし、申請年度の予算額の範囲内とする)
2.管理費に対する補助
供用開始日の翌年度4月1日から3月31日までを1年目として起算し、3年目まで交付を受けることができる。
補助金交付額は、1日あたりの平均駐車台数か設置台数のいずれか低い台数に3,000円を乗じた額。
補助金交付額の計算例
設置台数50台、年間駐車実績台数18,980台、供用日数365日の場合
1日あたりの平均駐車台数:18,980台 ÷ 365日 = 52台(1日あたり)
補助対象台数:設置台数(50台)が1日あたりの平均駐車台数(52台)より低いので、設置台数(50台)が補助対象台数
補助金交付額(年額):単価3,000円 × 50台 = 150,000円
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