募集終了おすすめ締切： 2023年03月15日(水)

稚内市子どもの未来応援奨学金支給事業

上限
金額 180 万円

基本情報

「学びたい」みなさんを支援する制度ができました
　向学心が豊かであり、優れた能力を有しているにもかかわらず、家庭状況により大学等への修学が　困難な方に対して進学の道を開く「稚内市子どもの未来応援奨学金支給事業」の候補者を募集します。
　大学等に進学するにあたり、日本学生支援機構が実施している「給付型奨学金」及び「貸与型奨学金」制度とこの新制度を併用することにより、学生の将来負担を軽減する給付型の奨学金制度で、大学等を卒業後に、日本学生支援機構の貸与型奨学金の返済に充てていただくために給付するものです。

実施機関	北海道稚内市
都道府県	北海道
対象地域	北海道稚内市
上限金額	180万円
公募期間	2023年1月13日(金)〜3月15日(水)
対象者	個人
対象業種

補助金、助成金について専門家に相談する実施機関の公式サイトへ

詳細情報

対象者

支給候補者応募資格
　　以下の①～⑤の要件を満たし、Ａ又はＢのいずれかに該当する方。
　　①市内に住所を有している方のお子さんで、高等学校、中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校（１～３年生）、専修学校高等課程（以下「高校等」という。）を卒業（修了）見込みの方又は卒業後２年以内の方で、大学等（大学、短期大学、高等専門学校（４、５年生）、専修学校（専門課程））に入学を予定している方。

　　※大学等は高等教育の修学支援新制度において、国等から一定の要件を満たすことの確認を受けた学校（確認大学等）です。（文部科学省ホームページで確認できます）

　　※市民の子弟の他、市内に住所を有し、児童養護施設、里親に養育されている方で里親、施設の長等の推薦がある方は対象となります。

　　※今回の募集は、令和4年度現在、高校等に在学している方が対象となります。

　　②家庭状況により修学が困難な方。
　　③学業成績が優秀で性行が善良である方。
　　④日本学生支援機構の給付奨学金の支給を受ける予定である方又は給付奨学金の支給を受けることができない方で家庭状況により修学が困難であると認められる方。
　　⑤日本学生支援機構の貸与奨学金の貸与を受ける予定である方。

Ａ：未来枠奨学金　
　　学業、スポーツ又は文化芸術の分野における成績が特に優秀であり、将来の活躍が期待できる方

Ｂ：ふるさと枠奨学金
　　大学等を卒業後、２年以内に稚内市に居住し、市が指定する資格等により市内の事業所に正社員として雇用され一定期間以上勤務する見込みの方。ただし、公務員は本事業の対象外となります。

【ふるさと枠奨学金：市が指定する資格等】
保育士、栄養士・管理栄養士、准看護師、幼稚園教諭、薬剤師、作業療法士、社会福祉士、診療放射線技師、理学療法士、介護福祉士、臨床検査技師、言語聴覚士、精神保健福祉士、臨床工学技士、基本情報技術者試験合格者、介護職員初任者研修修了者、看護師

※上記に関わらず、大学等で土木・建築等の専門分野を修め卒業し、市内の建設業及び建設コンサルタント等に技術職として就職予定の方は対象となります。

対象費用

支給額
　下記の月額×正規の修学月数（最大72月）が支給の上限額となります。ただし、日本学生支援機構の貸与奨学金の月額が下表の月額に満たない場合は、貸与奨学金の月額が支給月額となります。
（大学等の在学中に支給される制度ではありません。）　

・大学、短期大学、専門学校
国公立　自宅通学：9,000円（11,000円）　自宅外通学：22,000円
私立　　自宅通学：12,000円（14,000円）　自宅外通学：25,000円

・高等専門学校
国公立　自宅通学：5,000円（8,000円）　自宅外通学：11,000円
私立　　自宅通学：8,000円（11,000円）　自宅外通学：14,000円
　　　
※東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県内の大学等に自宅外通学する場合は、自宅外通学の月額を2倍した額が月額となります。
※生活保護世帯で自宅から通学する場合、児童養護施設等から通学する場合はカッコ内の金額となります。
※学業成績が基準を満たさない場合は、支給月数が短くなる場合があります。

稚内市子どもの未来応援奨学金支給事業

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対象者

対象費用

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