募集終了締切： 2022年12月31日(土)

新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金

上限
金額 30 万円

基本情報

　長期化する新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、生活に困窮する世帯に対して緊急小口資金等の特例貸付の申請期限を延長してきた一方で、貸付限度額に達している、社会福祉協議会から再貸付について不承認とされた、といった事情で、特例貸付を利用できない世帯が存在します。

　こうした世帯に対し、就労による自立支援につなげるため、また、それが困難な場合には円滑に生活保護の受給につなげるため、「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」を支給します。

実施機関	北海道北斗市
都道府県	北海道
対象地域	北海道北斗市
上限金額	30万円
公募期間	2021年7月1日(木)〜22年12月31日(土)
対象者	個人
対象業種

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詳細情報

対象者

支給の要件
1.支給の要件
1.下記(ア)～(エ)のいずれかに該当し、(オ)の基準を満たす世帯であること。
　(ア)総合支援資金の再貸付を令和4年3月までに借り終わった世帯

　(イ)総合支援資金の再貸付が不承認となった世帯

　(ウ)総合支援資金の再貸付の相談をしたものの、申し込みに至らなかった世帯

　(エ)緊急小口資金及び総合支援資金（初回）の両方を令和4年9月までに借り終わる世帯

　(オ)収入等基準額
　世帯員数1人、世帯の収入額（月額）103,000円、世帯の預貯金額468,000円以下
　世帯員数2人、世帯の収入額（月額）145,000円、世帯の預貯金額690,000円以下
　世帯員数3人、世帯の収入額（月額）174,000円、世帯の預貯金額846,000円以下
　世帯員数4人、世帯の収入額（月額）209,000円、世帯の預貯金額1,000,000円以下
　世帯員数5人、世帯の収入額（月額）242,000円、世帯の預貯金額1,000,000円以下
　世帯員数6人、世帯の収入額（月額）277,000円、世帯の預貯金額1,000,000円以下
　世帯員数7人、世帯の収入額（月額）315,000円、世帯の預貯金額1,000,000円以下
　世帯員数8人、世帯の収入額（月額）347,000円、世帯の預貯金額1,000,000円以下
※9人以上の世帯の収入等基準額については、お問い合わせください。

2.ハローワークへ求職の申し込みをし、期間の定めのない労働契約または6か月以上の労働契約により就職活動を目指し、下記の求職活動を行うこと。
・月1回以上、自立相談支援機関の面接等の支援を受ける
・月2回以上、ハローワークでの職業相談等を受ける
・原則週1回以上、求人先へ応募を行う、または求人先の面接を受ける

3.申請者または申請者と同一の世帯に属する方が下記に該当しないこと。
・職業訓練受講給付金を受給している
・生活保護を受給している
・暴力団員（暴力団員による不正な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員）である
・偽りその他不正な手段により総合支援資金の再貸付の申請を行っていない
※世帯の収入額や預貯金額の要件に該当するかは、「要件チェックシート」でご確認ください。

対象費用

支給額・支給期間
最長3か月間、1か月ごとに下記の支給額を支給します。
世帯員数1人　支給額60,000円
世帯員数2人　支給額80,000円
世帯員数3人以上　支給額 100,000円

自立支援金の再支給について
　初回の自立支援金の支給期間に、求職活動を行っても常用就職が困難であった等の理由により、なお生活に困窮している世帯に対し自立支援金の再支給を行います。
　上記の支給の要件に加え、初回の支給が中止にならなかった世帯が対象となります。再支給の申請をする場合は、社会福祉課までお問い合わせください。

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