稲城市生ごみ自家処理容器購入助成金
金額 1 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード生ごみは、燃えるごみのうち約4割を占めています。
市では、家庭用生ごみ処理容器の一部助成を行っています。
処理容器種類は、非電動式の生ごみ堆肥化容器「コンポスター」など家庭菜園で堆肥として利用できる屋外向け処理容器や生ごみを酵素の力で消滅させる室内向け処理容器「くうたくん」などがあります。また電動式は、電気ヒーターの温風を利用して乾燥させることで生ごみを減らし、自動的に撹拌かくはんできる乾燥式処理容器や微生物菌が入った発酵素材の中に生ごみを入れ、発酵が促進され自動的に撹拌かくはんができるバイオ式処理容器などがあります。
生ごみ処理容器は、機種・販売店などを問わず通販での購入も助成対象となります。
実施機関 | 東京都稲城市 |
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都道府県 | 東京都 |
対象地域 | 東京都稲城市 |
上限金額 | 1万円 |
公募期間 | 2022年4月1日(金)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
助成金を受けることができる方
(1)稲城市に居住していること。ただし、事業所等を除く。
(2)生ごみ自家処理容器から発生した残渣ざんさ物を、設置者自らが処理できること。
(3)購入設置した生ごみ処理容器が、常に良好な状態で保持でき、周囲に迷惑を及ぼさないよう維持管理ができること。
(4)助成の手続を同一年度内に完了できること。
対象費用
助成金額
機種・販売店を問わず、購入金額の2分の1以内の額を助成します。ただし上限額有り(上限額は下記のとおり)。
なお、助成金額に100円未満の端数がある場合には、その端数は切り捨てます。
・生ごみ堆肥化容器・生ごみ減容器など容量190リットル未満の容器
コンポスター(190型未満)など
くうたくんなど
助成額(上限額) 3,000円
・生ごみ堆肥化容器・生ごみ減容器など容量190リットル以上の容器
コンポスター(190型以上)など
助成額(上限額)6,000円
・電動式生ごみ処理容器
(商品名問わない)
助成額(上限額)10,000円
注意:助成金の交付について、1世帯当たり2基まで(電動式の場合は1世帯1基まで)申請が可能です。ただし、前回交付を受けた日から3年を経過していれば再申請可能となります。
なお、本制度は、年度ごとに予算の範囲内で交付しているため、予定台数を超えると助成金の交付は終了となりますので、購入予定の方は、生活環境課に確認してください。
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