募集終了

豊島区特定不妊治療費助成

上限
金額
30

東京都実施の「東京都特定不妊治療費助成事業」または「東京都特定不妊治療費助成事業」(経過措置)の承認決定を受けたかたを対象に、特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)にかかった保険適用外の治療費に対して助成します。文書料や保険適用の治療費は助成の対象に含みません。東京都実施の「精巣内精子生検採取法等に係る医療費助成」も助成の対象となります。
令和5年1月から開始される「東京都特定不妊治療費(先進医療)助成事業」の承認決定を受けるかたはこの「豊島区特定不妊治療費助成」の対象外です

実施機関 東京都豊島区
都道府県 東京都
対象地域 東京都豊島区
上限金額 30万円
公募期間 2023年1月5日(木)〜
対象者 個人
対象業種

詳細情報

対象者

申請できる方(対象要件)
下記の項目のすべてに該当する方が対象になります。
1.平成29年4月1日以降に治療が終了し、「東京都特定不妊治療費助成事業」の承認決定を受けているかた

2.東京都特定不妊治療費助成事業の承認決定を受けてから1年以内のかた

3.豊島区の助成金申請時に法律上の婚姻をしており、かつ、夫妻のどちらかが豊島区に住民登録があるかた
 ※申請者は、豊島区民に限ります。
 ※婚姻の届け出はしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合は、所定の要件を満たすかたが対象となります。詳細はお問合せください。

4.同一の特定不妊治療に対して、他の区市町村から同種の助成を受けていないかた

対象費用

助成内容
((1)特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)に係る治療費から東京都で承認決定された助成額を差し引いた額のうち、治療1回につき治療ステージにより5万円又は2万5千円を上限として助成します。上限額は、治療ステージA、B、D、Eは5万円、治療ステージC、Fは2万5千円です。

(2)男性不妊治療について該当する医療費から東京都で承認決定された精巣内精子生検採取法等に係る助成額を差し引いた額のうち、5万円を上限として助成します。

(1)治療ステージ【A、B、D、E】 5万円
  治療ステージ【C、F】 2万5千円

(2)男性不妊治療 5万円

【参考】治療ステージについて

A:新鮮胚移植を実施
B:凍結胚移植を実施(採卵・受精後、間隔をあけて母体の状態を整えてから胚移植を行うとの当初からの治療方針に基づく治療を行った場合)
C:以前に凍結した胚による胚移植を実施
D:体調不良等により移植のめどが立たず治療終了
E:受精できず、又は胚の分割停止、変性、多精子受精などの異常受精等による中止
F:採卵したが卵が得られない、又は状態のよい卵が得られないため中止

男性不妊治療:巣内精子生検採取法(TESE)、精巣上体内精子吸引採取法(MESA)、経皮的精巣上体内精子吸引採取法(PESA)、精巣内精子吸引採取法(TESA)精子が採取できず、特定不妊に進めなかった場合も含む

助成対象年齢と回数
40歳未満      43歳になるまでに通算6回
40歳以上43歳未満  43歳になるまでに通算3回

対象年齢は、都助成初回申請時の治療開始日を基準日とします。
助成回数における年齢は、各都助成申請時の治療開始日を基準とします。

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