介護資格取得費に対する補助
金額 15 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード市内で働く介護職員の方のキャリアアップを支援するため、介護資格を取得する際に必要となる研修受講料やその他の費用を補助します。
実施機関 | 東京都日野市 |
---|---|
都道府県 | 東京都 |
対象地域 | 東京都日野市 |
上限金額 | 15万円 |
公募期間 | 2023年4月1日(土)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
補助要件
研修修了後または資格取得後、3カ月以内に日野市内の介護の指定を受けている事業所に勤務し、継続して3カ月就労し、その間の従事時間が60時間を超えていること。
申請日時点で日野市内の介護事業所に就労していること。
介護福祉士資格取得費は、合格した場合補助金の申請が可能です。
注意
※本補助金は予算の範囲内での交付となります。
※国、都、他の地方公共団体、公益団体等から同種の補助金等を受けている場合は、補助を受けることができません。また、就労している勤務先から補助金の対象となる経費について一部補助を受けている場合は、その額を控除した額を補助します。
※収入印紙代金等は補助対象外となります。
※上記補助要件の、「継続して3カ月就労している方」については、複数の事業所で勤務していた場合においても、勤務先が日野市内事業所であり、かつ、その期間が連続していれば、継続した就労とみなします。
※対象の事業所は、介護の指定を受けている事業所のため、障害関係の事業所や、病院などは対象外です。
※休職者については、復職後、要件を満たした場合に補助対象となります。
対象費用
補助内容
1 介護職員初任者研修課程等受講料
補助額 100,000円を上限として全額補助(ただし、1,000円未満の端数は切り捨て)
対象となる費用 研修に係る受講料(テキスト代、実習に必要な費用なども含む)
2 介護福祉士実務者研修受講料
補助額 150,000円を上限として全額補助(ただし、1,000円未満の端数は切り捨て)
対象となる経費 研修に係る受講料(テキスト代、実習に必要な費用なども含む)
3 介護福祉士資格取得費
a.介護技術講習を受講していない方 60,000円を上限とし全額補助(ただし、1,000円未満の端数は切り捨て)
b.介護技術講習を受講した方 113,000円を上限とし全額補助(ただし、1,000円未満の端数は切り捨て)
※なお、介護福祉士の試験に合格した属する年度の4月1日以後に支出したものに限る。
対象となる経費 研修に係る受講料(テキスト代、模試の費用、介護福祉士受験手数料、介護福祉士登録手数料 等)
4 介護支援専門員資格取得費
補助額 164,000円を上限として全額補助。(1,000円未満の端数は切り捨て)
対象となる費用 介護支援専門員実務研修受講試験受験対策講座の受講料(テキスト代、模試の費用等を含む。)、介護支援専門員実務研修受験手数料、介護支援専門員実務研修受講料、介護支援専門員登録申請手数料、介護支援専門員証交付手数料
5 介護支援専門員再研修受講料
補助額 28,000円を上限額とし、全額補助(ただし、1,000円未満の端数は切捨て)
対象となる経費 介護支援専門員再研修受講料
東京都の地域別補助金・助成金情報
COUNSELING
補助金・助成金に関するご相談
スマート補助金は、国から発表される補助金や補助金の情報を支援を必要としている企業に届けるための補助金・補助金支援のプラットフォームです。
補助金・助成金には、顧問の得意不得意が存在し、顧問の得意分野以外の補助金・助成金情報が届かない場合があります。
幅広い分野の補助金・助成金情報を日々収集しております。御社が効果的に利用が出来る補助金・助成金をご紹介して、販売戦略をご一緒に検討していきます。
ご利用の流れ
無料診断 / お問い合わせ
まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。 簡単セルフ診断
簡易ヒアリング
スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。
ビデオ会議・ご契約
スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。
利用開始
社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。