HPVワクチンを自費で接種された方に対する接種費用の助成
基本情報
HPVワクチンの積極的な勧奨を差し控えていた期間に定期予防接種の接種機会を逃し、定期予防接種の接種期限を過ぎてから(17歳になる年度(高校2年生相当)以降)、自費で接種を受けた方に、接種に要した費用の全額又は一部を償還払いにより助成します。
実施機関 | 東京都墨田区 |
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都道府県 | 東京都 |
対象地域 | 東京都墨田区 |
上限金額 | |
公募期間 | 2022年9月13日(火)〜25年3月31日(月) |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
対象者
以下の(1)~(4)すべてに該当する方
(1)令和4年4月1日時点で墨田区に住民登録がある
(2)平成9年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた女性
(3)16歳になる年度(高校1年生相当)の年度末までにHPVワクチンの定期予防接種を3回完了していない
(4)17歳になる年度(高校2年生相当)以降、令和4年7月1日までに、「サーバリックス(2価ワクチン)」、「ガーダシル(4価ワクチン)」又は「9価ワクチン」接種を自費で受けた、又は医師による診察の結果、接種を受けることが適当でないとされ予診のみを受けた方
対象費用
助成額
接種費用の支払が証明できる書類の提出の有無により、以下の額を助成します。
なお、接種費用に含まれないもの(交通費、書類発行手数料等)は助成対象外です。
1.接種又は予診費用の支払を証明できる書類が提出できる方
接種費用の実費相当額
2.接種又は予診費用の支払を証明できる書類が提出できない方
申請年度ごとに、墨田区が定める定期接種基準額
※予診のみを受けた方の場合は助成対象外
3.9価ワクチンを接種した方
接種費用の支払が証明できる書類がある場合においても、申請年度の墨田区が定める定期接種基準額
令和4年度の墨田区が定める定期接種基準額は「17,578円」です
東京都の地域別補助金・助成金情報
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