区民防災組織等活動助成金
金額 3 万 円
基本情報
文京区では区民防災組織のほか、幼稚園・小学校・中学校PTA、文京区青少年健全育成会に対し、「防災訓練実施経費」を助成しています。
令和3年度4月1日より、区民防災組織が実施する防災訓練に、その区域内の中高層マンション管理組合から3名以上の理事等が参加し、合同で訓練を行った場合に、各組織に対して助成する「備蓄品購入経費」の助成金上限額が5万円になりました。また、「防災訓練実施経費」の助成要件等も緩和しています。是非、ご活用ください。
実施機関 | 東京都文京区 |
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都道府県 | 東京都 |
対象地域 | 東京都文京区 |
上限金額 | 3万円 |
公募期間 | 2022年8月3日(水)〜 |
対象者 | 団体 |
対象業種 | その他 |
詳細情報
対象者
助成対象事業
区民防災組織等が自主的に実施する防災訓練
※ 区民防災組織のほか、幼稚園・小学校・中学校PTA、文京区青少年健全育成会等が対象です。(訓練実施経費のみ)
なお、区から他の助成金等を受けている場合は、対象とならない場合がありますので、あらかじめ防災課にご相談ください。
対象費用
助成金の種類と金額
1.訓練実施経費
防災訓練に要する経費のうち、3万円を限度とします。1組織につき年度内1回限りです。
2.備蓄品購入経費
①区民防災組織が防災訓練を行う場合、備蓄品の購入に要する経費のうち、3万円を限度とします。(3年に1回の助成。)
②区民防災組織が実施する防災訓練に、その区域内の中高層共同住宅等の管理組合から3名以上の理事等が参加し、合同で訓練を行う場合、備蓄品の購入に要する経費のうち、5万円を限度とします。(区民防災組織と中高層共同住宅等の管理組合それぞれに助成します。)
※備蓄品購入経費について、以下の2つの場合は交付対象となりませんのでご注意くだい。
①交付を受けた年度から翌々年度までの間は交付対象となりません。
②中高層共同住宅等防災対策費用助成金により、備蓄品購入経費の助成を受けた方は、交付を受けた年度の翌々年度までの間は交付対象となりません。
区民防災組織等による防災訓練経費及び備蓄品購入経費の例
・炊き出し訓練 ⇒ 米等の炊き出し材料の購入費
・救出救助訓練 ⇒ バール、ジャッキ、担架等の救出器具や三角巾等の応急手当用品の購入費
・初期消火訓練 ⇒ 個人で持っている消火器を使用し、薬剤詰替費用の一部を区民防災組織で負担
・避難訓練 ⇒ ヘルメットや物資輸送用のリヤカー等の購入費
・防災施設見学会 ⇒ 本所防災館等への施設見学の際にかかった交通費(バス借上げ等)
・手づくり町内防災マップ作成 ⇒ マップ作成のための白地図の購入や印刷、事務用品の購入費
・備蓄品購入費⇒ 保存水、非常食、救助資器材、簡易トイレ等
・その他 ⇒ 訓練のチラシ・ポスターの印刷経費や記録用の写真・フィルム代
東京都の地域別補助金・助成金情報
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