募集終了 締切 : 2023年12月31日(日)

先進的窓リノベ事業

上限
金額
200

先進的窓リノベ事業は、既存住宅における熱損失が大きい窓の断熱性能を高めることにより、エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)や、2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減(2013年度比)への貢献、2050年ストック平均でZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保への貢献を目的とする事業です。

実施機関 経済産業省/環境省
都道府県 全国
対象地域 全国
上限金額 200万円
公募期間 2023年3月31日(金)〜12月31日(日)
対象者 個人
対象業種

詳細情報

対象者

対象要件の詳細
本事業は、補助対象期間内に既存住宅の住宅所有者等が、本事業の登録事業者である「窓リノベ事業者」と契約し、窓(ガラス)を交換(断熱改修)するリフォーム工事が対象です。

補助対象となる方
以下12を満たす方が、補助対象者となります。
1.窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること
 「窓リノベ事業者」とは、補助対象者に代わり交付申請の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金を補助対象者に還元するものとして事務局に登録された施工業者等をいいます。

 ※工事請負契約等が結ばれていない工事は対象になりません。
 ※窓リノベ事業者は、住宅省エネ2023キャンペーンの住宅省エネ支援事業者に登録し、本事業に参加を申告することで登録されます。

2.窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること
・住宅を所有する個人またはその家族
・住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
・賃借人
・集合住宅​等の管理組合・管理組合法人
・買取再販事業者も対象となります。ただし、別の施工業者​にリフォーム工事を発注する(工事請負契約がある)場合に限ります。

補助対象となる住宅
以下1を満たす住宅が、補助対象住宅となります。
なお、戸建、集合住宅​等の別を問いません。

1.既存住宅である
 リフォーム工事の工事請負契約日時点において、建築から1年が経過した住宅または過去に人が居住した住宅(現に人が居住している住宅を含む)をいいます。​
 ​※本事業において「建築日」は、原則、検査済証の発出日とします。

対象となる工事
以下12を満たし、3に該当しない工事が、補助対象事業となります。
1.対象製品を用いた下表に該当するリフォーム
 「対象製品」とは、メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。

2.補助額が5万円以上である
 補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。
 ※複数の窓の工事を行い、本事業とこどもエコすまい支援事業に分けて申請する場合、本事業単独で申請する補助額が5万円以上とします。(両事業の補助額を合算できません)
 ※同一開口部に複数の対象製品を設置しても、1つの製品に限り補助金の対象となり、補助額に算入することができます。

3.補助の対象にならないリフォーム工事例
 以下に該当する工事は補助の対象になりません。
 ×補助事業に要する経費が補助額に満たない工事
 ×ドアを交換する工事​
 ×ドアの一部およびドアに付随する​欄間に取り付けられたガラスを交換する工事
 ×店舗併用住宅等の住宅以外の部分の窓・ガラスの工事
 ×住宅の所有者等が住宅設備を購入し、その取付を住宅事業者に依頼する工事(いわゆる施主支給や材工分離による工事)
 ×リース設備の設置工事
 ×中古品を用いた工事

登録事業者
補助対象者に代わり交付申請等の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金を補助対象者に還元するものとして事務局に登録された者
・補助事業:窓の断熱改修(リフォーム)
・契約:工事請負契約
・登録する事業者(補助事業者):施工業者(工事請負業者)

対象費用

補助額(補助上限)
実施する補助対象工事の内容に応じて定額(一戸当たり、5万円から最大200万円まで補助)

複数回行うリフォーム工事
同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合も、補助上限額の範囲内で申請を行うことができます。
ただし、それぞれの申請ごとにすべての補助要件を満たす必要があります。

補助金の還元方法
登録事業者は、交付された補助金を予め補助対象者と合意した方法により、還元します。

なお、還元方法は原則①とします。
いずれか
① 補助事業に係る契約代金(最終支払に限る)に充当する方法
② 現金で支払う方法

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