サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)及び 優良木造建築物等整備推進事業
金額 5 億 円
基本情報
国土交通省では、中高層・大規模木造建築物の整備を促進するため、構造・防火及び生産システムの面で先導的な設計・施工技術を導入したプロジェクトや普及拡大段階の木造化技術を活用したプロジェクトを支援することとしています。
事業者の皆様から広く提案を募るため、第2)期の提案を募集します。
実施機関 | 国土交通省 |
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都道府県 | 全国 |
対象地域 | 全国 |
上限金額 | 5億円 |
公募期間 | 2022年7月1日(金)〜8月26日(金) |
対象者 | 団体 |
対象業種 | その他 |
詳細情報
対象者
対象事業
(1)サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)
構造・防火及び生産システムの面で先導的な設計・施工技術を導入したプロジェクト
(2)優良木造建築物等整備推進事業
普及拡大段階の木造化技術を活用したプロジェクト
※支援内容等の詳細については、別紙をご覧ください。
※この他、CLT等新たな木質建築材料を用いた工法等による、建築実証と居住性等の実験を行う木造実験棟の整備についても公募します。
補助対象事業者
(1)サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)
補助対象事業者:民間事業者、地方公共団体等
(2)優良木造建築物等整備推進事業
【補助事業者】 民間事業者等
【補助要件】
次の①~⑤を満たすもの
①主要構造部に木材を一定以上使用する木造の建築物等(木造と他の構造との併用を含む)
②耐火構造又は準耐火構造とすることが求められるもの
③不特定の者の利用又は特定多数の者の利用に供するもの
④多数の利用者等に対する木造建築物等の普及啓発に関する取組がなされるもの
⑤省エネ基準に適合するもの(公的主体が事業者の場合は、ZEH・ZEBの要件を満たすもの)
対象費用
(1)サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)
(1)多様な用途の先導的木造建築物への支援
先導的な設計・施工技術が導入される実用的で多様な用途の木造建築物等の整備に対し、国が費用の一部を支援。
● 補助額
【調査設計費】
先導的な木造化に関する費用の1/2以内
【建設工事費】
木造化による掛増し費用の1/2以内
(ただし算出が困難な場合は建設工事費の15%)
※ 補助額の上限は原則合計5億円
(2)実験棟整備への支援と性能の検証
CLT等新たな木質建築材料を用いた工法等について、建築実証と居住性等の実験を担う実験棟の整備費用の一部を支援。
● 補助額
【調査設計費及び建設工事費】
定額 (上限30百万円)
(2)優良木造建築物等整備推進事業
カーボンニュートラルの実現に向け、炭素貯蔵効果が期待できる木造の中高層住宅・非住宅建築物について、優良なプロジェクトに対して支援を行う。
【補助率・上限額】 1/3等(上限300百万円)
【補助対象費用】
・調査設計計画費のうち木造化に係る費用
・建設工事費のうち木造化による掛かり増し費用相当額
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