募集終了

老朽危険空き家等除却推進事業補助金

上限
金額
50

地域住民の安心・安全を守り、地域の景観維持を図るため、宇城市内の老朽危険空き家の解体・除却に対し補助を行います。

実施機関 熊本県宇城市
都道府県 熊本県
対象地域 熊本県宇城市
上限金額 50万円
公募期間 2022年4月1日(金)〜
対象者 個人
対象業種

詳細情報

対象者

補助対象事業
次の条件をすべて満たす事業が対象となります。ただし、空き家1戸につき1回に限りま次の条件をすべて満たす事業が対象となります。ただし、空き家1戸につき1回に限ります。
① 空き家等を除却し、敷地全体を空き家等(空き家に付随する工作物、立木等を含む)の定着物がない土地にする工事を行う事業(※1)
② 令和5年 2 月末日までに完了できる事業
※1 周辺環境に影響を及ぼさない工作物(門又は塀等)、立木及び地中埋設物等で、特別の理由があると認められるものは除却しないことができる。。

補助対象者
次の条件をすべて満たす者が対象となります。
① 所有者(※2)等であること。
② 市税を滞納していないものであること。
③ 暴力団員又は暴力団、若しくは暴力団員又は暴力団と密接な関係を有する者でないこと。
④ 暴力団員又は暴力団、若しくは暴力団員と密接な関係を有する者と本補助事業に係る契約をしないこと。
※2 老朽危険空き家等の所有者、又は当該所有権の相続権利者若しくは法定後見制度による所有者の代理人で個人である者

補助対象空き家等
①「住宅の不良度判定基準(別表 1)の評定項目の評点の合計が 100 点以上」かつ
「周辺への危険度判定基準(別表 2)のいずれかの項目に該当する状態」であること。
事前調査申請後、宇城市が現地調査を行います。
②空き家等が宇城市内にあること。
③同一敷地内に居住の実態がないこと。
④事業対象空き家等に抵当権等が設定されていないこと。
⑤老朽危険空き家等又はその敷地を売買で取得した場合は、取得から交付申請までに 1 年以上経過していること。
⑥補助対象事業について、他の補助金等の交付を受けていないこと。

対象費用

補助額
補助額の算定は、補助対象経費に基づいて次の計算式により算出され、予算の範囲内で補助事業を実施します。
補助対象経費(消費税相当額を除く) × 2/5 = 補助額(上限額50万円)

補助対象経費
①空き家等の解体・除却工事に要する経費
②空き家等の解体・除却に伴う廃材等の処分経費
③周囲への安全を確保する上で、交付対象空き家等の解体及び廃材等の処分に付随して行うことが適当であると認められる工事等に関する費用

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