木造戸建て住宅耐震改修事業補助金
金額 60 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード 八女市では、災害に強いまちづくりの推進に向けて「八女市木造戸建て住宅耐震改修補助金交付要綱」を制定しました。平成26年10月1日から木造戸建て住宅の耐震改修に要する費用の一部に補助金を交付します。
耐震改修を予定されている方は、まずはご相談ください。
実施機関 | 福岡県八女市 |
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都道府県 | 福岡県 |
対象地域 | 福岡県八女市 |
上限金額 | 60万円 |
公募期間 | 2023年6月21日(水)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
補助対象住宅
市内の施工業者によって耐震改修される木造戸建て住宅のうち、次に掲げるすべての要件を満たすものが対象となります。
・市内に存在する木造の専用住宅、併用住宅(居住部分が2分1以上)であること。
・昭和56年5月31日以前に建築又は工事着工したものであること(昭和56年6月1日以後に増築等を行ったもので、当該増築した部分の床面積が延べ床面積の2分の1以上であるものを除く。)。
・地階を除く階数が2以下のもの
・「耐震診断」(※1)の結果、上部構造評点が1.0未満(倒壊のおそれがあると判定されたもの)である木造戸建て住宅であること。
・建物の全体又は1階部分の上部構造評点が1.0以上になるように「耐震改修工事」(※2)をする木造戸建て住宅であること。なお、耐震改修工事は、交付決定のあった年度の2月末日までに完了できるものとする。
・建築基準法(昭和25年法律第202号)及び関係法令の規定に違反するものでないこと。
(※1)「耐震診断」とは、一般財団法人日本建築防災協会による「木造住宅の耐震診断と補強方法」の一般診断に基づき、建築士法(昭和25年法律第202号)第2条に規定する建築士が、住宅の地震に対する安全性を評価することをいう。
(※2)「耐震改修工事」とは、耐震診断の結果、建物の上部構造評点が1.0未満(倒壊のおそれがあると判定されたもの)である木造戸建て住宅について、建物全体又は1階部分の上部構造評点が1.0以上になるよう補強する工事及びこれに伴う耐震設計(工事監理を含む。)
補助対象者
次に掲げるすべての要件を満たす方が対象となります。
・この要綱による補助金の交付を過去に受けたことがない者
・市税・国民健康保険税及び市税外徴収金を滞納していない者(同一世帯者を含む)。
・「暴力団員」でない者(同一世帯者を含む)。
「暴力団員」とは、暴排条例第2条第2号に規定する暴力団員をいう。
福岡県耐震診断アドバイザー制度のご案内
耐震診断については、「福岡県耐震診断アドバイザー制度」の活用により、 1件当たり3,000円(目視調査のみ)、6,000円(目視調査及び床下・小屋裏進入調査付診断)の自己負担で受けることができます。
対象費用
補助金の額
耐震改修工事に要する費用(消費税別)の40%とし、60万円を上限とします。(1,000円未満の端数は、切り捨てた額。)
・省エネ住宅ポイント制度との併用はできません。
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