東海市雨水貯留浸透施設設置費補助制度
金額 15 万 円
基本情報
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豪雨時の雨水流出の抑制や、雨水の有効利用に寄与することを目的に、雨水貯留浸透施設を設置する場合、設置費の一部を補助します。
| 実施機関 | 愛知県東海市 |
|---|---|
| 都道府県 | 愛知県 |
| 対象地域 | 愛知県東海市 |
| 上限金額 | 15万円 |
| 公募期間 | 2023年4月3日(月)〜 |
| 対象者 | 個人,企業,その他,団体 |
| 対象業種 | その他,漁業,製造業,情報通信業,卸売･小売業,飲食業,建設･不動産業,サービス業,物流・運輸業,医療･福祉,農業･林業,宿泊･旅館業 |
詳細情報
対象者
補助対象者
補助金の交付を受けることができるものは、次の各号のいずれかの要件を満たす貯留浸透施設を市内の宅地又は雑種地に設置するもので、市税を滞納していないものとする。
（1）土地又は建物に付随しているもの
（2）その他この要綱の目的を達成すると管理者が認めるもの
対象費用
補助金の対象
補助金の交付の対象となる貯留浸透施設は、雨水排水専用として設置するもので、別表に掲げるものとする。
・前項に規定する貯留浸透施設の設置は、補助金（変更）交付内定の通知を受けた年度内に完了するものでなければならない。
・第１項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する貯留浸透施設については、補助金の交付の対象としない。
（1）移転補償等機能回復により設置するもの
（2）宅地開発等に関する指導要綱等で設置が不適当とされたもの
（3）宅地開発等に関する許認可において設置を義務付けられたもの
（4）その他管理者が補助金の交付を不適当と認めたもの
補助金の額
別表に定める額（１００円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てる。）とし、予算で定める額の範囲内において交付する。
補助金の交付の合計額は、１５万円を上限とする。
※別表
⑴浄化槽転用貯留槽：既設の浄化槽を加工等実施し、転用するもの
補助金の額：１基当たり75,000円又は転用費用の２分の１の価格のいずれか低い額
⑵貯留槽：８０リットル以上の貯留容量のもの
補助金の額：設置費用の２分の１の額
⑶地下貯留槽：８０リットル以上の貯留容量のもの
補助金の額：設置費用の２分の１の額
⑷地下貯留浸透槽：８０リットル以上の貯留容量のもの
補助金の額：設置費用の２分の１の額
⑸浸透桝：内幅及び内径が各２０センチメートル以上で、桝材は透水性の材料とし、地中部分は外面から１０センチメートル以上の部分を２０ミリメートル以上４０ミリメートル以下の粒径の砕石で覆い、砕石外面に透水シートを設置し、桝底面には砕石下面全面に５センチメートル以上の厚さのフィルター砂層を設けるもの
補助金の額：１基当たり7,000円
⑹浸透管：呼び内径１０センチメートル以上で、管材は透水性の材料とし、管の外面から１０センチメートル以上の部分を２０ミリメートル以上４０ミリメートル以下の粒径の砕石で覆い、砕石の外面に透水シート、管の底面には砕石下面全面に５センチメートル以上の厚さのフィルター砂層を設けるもの
補助金の額：１メートル（１０センチメートル未満の端数は切り捨てる。）当たり3,000円
⑺その他：⑴～⑹までの施設と同等の効果があると市長が認めるもの
補助金の額：⑴～⑹までの施設の補助金の額に相当する額
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