北九州市被災文化芸術施設支援事業(市有施設使用料等の減免)
金額 50 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード劇場、ホール、ライブハウス、ギャラリーなどの民間施設が行う文化芸術事業は、人々に感動や勇気を与える重要なものです。
同施設が火災や自然災害で被災された場合の、文化芸術事業の実施の支援、市民が文化芸術を享受する機会の確保を目的として、同事業を市有施設で実施する際の施設使用料等を減免いたします。
実施機関 | 福岡県北九州市 |
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都道府県 | 福岡県 |
対象地域 | 福岡県北九州市 |
上限金額 | 50万円 |
公募期間 | 2023年2月16日(木)〜 |
対象者 | 団体,企業 |
対象業種 | 漁業,製造業,情報通信業,卸売・小売業,飲食業,建設・不動産業,サービス業,物流・運輸業,医療・福祉,農業・林業,宿泊・旅館業 |
詳細情報
対象者
減免対象となる民間施設
火災、風水害等の災害により損害を受けた時点で、下記(1)及び(2)の全て、又は(1)及び(3)の全て、又は(1)の全て及び(4)を満たしていた施設が減免対象となります。
(注) 火災、風水害等の災害により損害を受けたことが、被災証明書若しくは被災届出証明書、又は罹災証明書若しくは罹災届出証明書(各証明書の交付先が、減免対象となる施設の運営者(認定申請者)であるもの)により確認できる施設。
(1)全施設共通事項
ア 市内に現に所在していた施設であること。
イ 利用料金が公表されていた施設であること。
ウ 有料で施設を一般に貸し出して行う文化芸術公演、展示及び上映の開催実績を有していたこと。
(2)一般的に公演、上映を行う会場として認知されていた北九州市内の劇場、ホール、映画館、ライブハウス等の場合、上記(1)に加え、次の各号の全てを満たしていた施設とする。
ア 市内の劇場、ホール、映画館等で、興行場法による許可を受けた施設、又は市内のライブハウスで、食品衛生法等による許可を受けていた施設であること。
イ 収容人員が概ね50人以上の施設であったこと。
(3)一般的に展示を行う会場として認知されている北九州市内の美術館、ギャラリー等の場合、上記(1)に加え、次の各号の全てを満たしていた施設とする。
ア 室内床面積30平方メートル以上であったこと。
イ 他の目的業種と併設の場合は、展示スペースが独立していたこと。
(4)その他、市長が公益上特に必要があると認める施設の場合、上記(2)及び(3)に関わらず、減免対象となる施設とする。
減免対象となる事業
上記対象施設の運営者が開催する、文化芸術の振興を図る、広く市民を対象とした、以下(1)から(4)のいずれかに該当する事業が減免対象となります。
(1)音楽、舞踊、演劇、古典芸能、演芸、その他の芸術・芸能の公演(動画配信による公演を含む)
(2)絵画、工芸、彫刻、版画、陶芸、書道、写真、その他の芸術の展示
(3)映画、アニメーション、その他の芸術の上映
(4)その他、市長が公益上特に必要があると認める事業
対象費用
(1)減免対象とする使用料は、使用した施設の使用料及び付帯設備使用料(同一施設で実施される公演、展示又は上映に連続するリハーサル、設営、後片付け等に係る使用料及び、付帯設備、機器及び備品使用料を含む。)とします。
(2)上記(1)にかかわらず、国、地方公共団体から同事業に係る施設の使用料及び付帯設備使用料について減免又は助成を受けた場合は減免対象と認められません。
減免限度額
「減免対象とする使用料」の80%を限度とし(千円未満切り捨て)、かつ、公演・上映にあっては1日につき50万円、展示にあっては1週間につき50万円を上限とします。
詳細は、WEBサイトをご確認ください。
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