コード決済推進事業費補助金
金額 5 万 円
基本情報
飯塚市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策として、コード決済(QRコード決済及びバーコード決済)を導入する市内事業者を支援することを目的として、コード決済の導入に要する経費に対して補助金を交付します。
実施機関 | 福岡県飯塚市 |
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都道府県 | 福岡県 |
対象地域 | 福岡県飯塚市 |
上限金額 | 5万円 |
公募期間 | 2022年9月1日(木)〜23年2月28日(火) |
対象者 | 企業,その他 |
対象業種 | サービス業,卸売・小売業,飲食業 |
詳細情報
対象者
交付対象者
コード決済補助金の対象となる者は、次の要件のすべてに該当するものとする。
1.市内で、現に事業を営む中小企業者
2.日本標準産業分類(平成25年総務省告示第405号)のうち小売業、飲食サービス業、生活関連サービス業の業種に該当し、来客型の施設又は店舗で事業を営むもの
3.令和4年4月1日以降に初めてコード決済を導入したもの
4.補助金に係る施設又は店舗において、コード決済を継続的に使用する意思があるもの
ただし、次に掲げる者は、コード決済補助金の交付の対象としない
1.暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下この条件において「法」という。)第2条第2号に規定する暴力団
2.法第2条第6号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年経過しない者が役員等となっているもの
3.次に掲げる暴力団員又は暴力団員と密接な関係を有するもの
・暴力団員が事業主又は役員に就任しているもの
・暴力団員が実質的に運営しているもの
・暴力団員であることを知りながら、その者を雇用し、又は使用しているもの
・契約の相手方が暴力団員であることを知りながら、その者と商取引に係る契約を締結しているもの
・暴力団又は暴力団員に対して経済上の利益又は便宜を供与しているもの
・暴力団又は暴力団員と社会的に非難される関係を有しているもの
対象費用
補助金額
1.補助対象経費の全額(千円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)
2.補助率:10分の10(上限:5万円まで)
3.1事業者につき1回限りの交付
補助対象経費
コード決済補助金の交付の対象となる経費は、次の表に定めるとおりとし、令和4年4月1日から令和4年12月31日までの間に要した費用とする。
コード決済の導入に要する経費のうち次に掲げるもの
備品購入費
・決済端末(コード決済に必要な読み取り、決済処理、精算処理、入出金管理等で使用する機器又はシステム)
・その他、決済端末の付属・関連機器
工事費
・インターネット接続工事費等
補助対象外経費
次に掲げるものは補助対象から除外する
・国又は県の補助を受けるもの
・リース料及びレンタル料
・割賦支払によるもの
・コード決済導入に伴う登録料、基本使用料、保守経費、運営経費に要する経費、支払いに係る振込手数料等
福岡県の地域別補助金・助成金情報
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