木造住宅の耐震シェルター等設置工事費を最大30万円まで補助
金額 30 万 円
基本情報
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旧耐震基準（補足）で建てられた木造住宅について耐震診断を行った住宅を対象に、住宅の倒壊から人命を守ることを目的として耐震改修より施工が容易な耐震シェルターや耐震ベッド設置工事に係る費用の一部を助成します。
（補足）旧耐震基準：昭和56年6月に建築基準法が改正され耐震基準が強化されました。昭和56年5月以前に建築された建築物の耐震性を旧耐震基準といいます。
旧耐震基準で建築された木造住宅で耐震シェルター（居室の一部に設置され、地震で倒壊しても居住者の生命を守るための空間を確保できる装置）や耐震ベッド（寝ている人の身を落下物等から保護し、生命を守ることができる装置器具）の設置工事を行う世帯に、市が補助を行うものです。
| 実施機関 | 群馬県渋川市 |
|---|---|
| 都道府県 | 群馬県 |
| 対象地域 | 群馬県渋川市 |
| 上限金額 | 30万円 |
| 公募期間 | 2023年4月1日(土)〜 |
| 対象者 | 個人 |
| 対象業種 |
詳細情報
対象者
対象となる住宅
次の条件を満たす木造住宅です。
1.「木造住宅の耐震診断と補強方法」に基づく耐震診断を行っている住宅で、上部構造評点が1.0未満と診断されたもの
2.旧耐震基準で建築された一戸建ての住宅および併用住宅（居住に使用している面積が全体の半分以上のもの）で地上2階建て以下のもの
3.木造在来軸組構法（太い柱や垂れ壁を主に使用した伝統的構法を含む）によって建てられたもの
4.高齢者（補足1）のみの世帯又は障害者（補足2）を含む世帯が居住している住宅で、建築士等が耐震診断を実施したもの
（補足1）高齢者：申請年度末日において、65歳以上の人
（補足2）障害者：身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の交付を受けた人
対象条件
次のいずれにも該当するもの
1.木造住宅を市内に所有し、居住している又は居住しようとしている個人
2.市税などを滞納していない人
3.耐震シェルター等の装置が、群馬県が認めるものであること
4.工事完了後の報告書を今年度の3月末までに提出できること
対象費用
耐震シェルター等設置工事の補助金額
設置工事費（購入費、運搬費を含む）の2分の1を補助します。ただし、限度額は30万円です。
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