住宅のバリアフリー改修に伴う固定資産税の減額措置
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード平成28年4月1日から令和6年3月31日までの間に、高齢者、要介護認定者、要支援認定者、障がい者がお住まいの住宅のバリアフリー改修が完了した住宅について、該当家屋の固定資産税の翌年度分が100平方メートル分まで1/3減額されます。
実施機関 | 千葉県大網白里市 |
---|---|
都道府県 | 千葉県 |
対象地域 | 千葉県大網白里市 |
上限金額 | |
公募期間 | 2022年5月24日(火)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
対象となる家屋(住宅)
新築された日から10年以上経過した住宅であること(賃貸住宅は除く)
※また、併用住宅などの場合、居住部分の面積が50平方メートル以上であること(併用住宅などは居住部分のみが減額の対象となり按分計算します)
居住者要件
申告時に次のいずれかの方が居住していること
※居住とは改修した家屋に住民票の住所登録があること
(1)65歳以上の方(改修工事が完了した年の翌年の1月1日現在で65歳以上)
(2)要介護認定・要支援認定を受けた方
(3)障がい者認定を受けた方
対象となるバリアフリー改修工事
(1)廊下の拡幅 (2)階段の勾配の緩和 (3)浴室の改良 (4)便所の改良 (5)手すりの取付け (6)床の段差の解消 (7)引き戸への取替え (8)床表面の滑り止め
改修工事費
補助金等を控除した後の対象工事費が50万円以上であること。
対象費用
【減額される範囲と期間】
改修工事が完了した後の翌年度に限り、固定資産税(1戸当たり100平方メートル相当分までに限る)の3分の1を減額します。
【住宅熱損失防止(省エネ)改修工事の減額とバリアフリー改修工事の減額は同時にできます】
同じ年に住宅熱損失防止(省エネ)改修工事とバリアフリー改修工事を行った場合には、それぞれ100平方メートル分の税額が3分の1減額され、合わせて3分の2(100平方メートル分)が翌年度の固定資産から減額できます。
住宅熱損失防止(省エネ)改修工事の減額対象面積は120平方メートル相当分まで、バリアフリー改修工事の減額対象面積は、100平方メートル相当分までとなっていますので、100平方メートル超える住宅については、100平方メートル分までは3分の2を減額、100平方メートルから120平方メートルまでの20平方メートル分は税額の3分の1が減額となります。
千葉県の地域別補助金・助成金情報
COUNSELING
補助金・助成金に関するご相談
関連する補助金
スマート補助金は、国から発表される補助金や補助金の情報を支援を必要としている企業に届けるための補助金・補助金支援のプラットフォームです。
補助金・助成金には、顧問の得意不得意が存在し、顧問の得意分野以外の補助金・助成金情報が届かない場合があります。
幅広い分野の補助金・助成金情報を日々収集しております。御社が効果的に利用が出来る補助金・助成金をご紹介して、販売戦略をご一緒に検討していきます。
ご利用の流れ
無料診断 / お問い合わせ
まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。 簡単セルフ診断
簡易ヒアリング
スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。
ビデオ会議・ご契約
スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。
利用開始
社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。