木造住宅耐震化促進事業
金額 100 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード福島市では、地震による木造住宅の倒壊等の被害を防止し、市民の安全を確保するため、耐震診断・耐震改修を希望する方を募集し、耐震診断者の派遣、耐震改修工事費の一部を助成する事業を実施いたします。
実施機関 | 福島県福島市 |
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都道府県 | 福島県 |
対象地域 | 福島県福島市 |
上限金額 | 100万円 |
公募期間 | 2022年7月1日(金)〜29日(金) |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
●木造住宅の耐震診断
対象となる住宅
・所有者が自ら居住する若しくは住宅を購入し、購入者自らが居住する予定の専用又は併用住宅(住宅の用に供する部分の床面積が延べ面積の2分の1以上のもの)であること(借家は対象外)。
・昭和56年5月31日以前に着工または建築された住宅
・地上階数が3以下かつ400平方メートル未満のもの
・在来軸組工法、伝統的工法、枠組壁工法によって建築されたもの
・過去に、福島市による耐震診断等を受けていない住宅
※在来軸組工法とは、柱・梁・筋かいなどを組み合せて骨組みをつくり、家を建てる工法
※伝統的工法とは、木材を使用し、継手・仕口などによって組上げた金物に頼らない軸組工法
※枠組壁工法とは、木造の枠組材に構造用合板などを緊結して壁・床をつくり、家を建てる工法(ツーバイフォー工法とも呼ばれる)
●木造住宅の耐震改修
対象となる住宅
・所有者が自ら居住する若しくは住宅を購入し、購入者自らが居住する予定の専用又は 併用住宅(住宅の用に供する部分の床面積が延べ面積の2分の1以上のもの)であること。
・昭和56年5月31日以前に着工または建築された住宅
・地上階数が3以下のもの
・在来軸組工法、伝統的工法、枠組壁工法によって建築されたもの
・建築基準法令に違反していないもの
・耐震診断をした結果、耐震基準を満たしていないもの
・同一敷地内に現行基準を満たす住宅を新築すること(現地建替工事に限る)
対象工事
・一般耐震改修工事:耐震改修工事のうち、上部構造評点が1.0未満の住宅を1.0以上にする工事
・簡易耐震改修工事:耐震改修工事のうち、上部構造評点が0.7未満の住宅を0.7以上1.0未満にする工事
・部分耐震改修工事:耐震改修工事のうち、上部構造評点が0.7未満の住宅について、主たる居室の部分評点を1.5以上にし、家具等の転倒防止を施す工事
・現地建替工事:同一敷地内に現行基準を満たす住宅を新築する工事
※耐震改修工事とは、地震に対する安全性の向上を目的とし、耐震基準に適合するよう補強または改修する工事
対象費用
●木造住宅の耐震診断
費用負担:住宅の面積により、以下の費用を負担していただきます。
・延床面積200平方メートル未満7,500円
・延床面積200平方メートル以上9,000円
●木造住宅の耐震改修
助成金額
・一般耐震改修工事耐震改修工事費の5分の4以内(最大100万円)
・簡易・部分耐震改修工事耐震改修工事費の5分の4以内(最大60万円)
・現地建替工事費の5分の4以内(最大100万円)
福島県の地域別補助金・助成金情報
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