東日本大震災による被災住宅および被災宅地の早期復興支援
金額 1,460 万 円
基本情報
平成23年3月11日に発生しました東日本大震災で被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
現在、市では下記の補助事業を行っています。
※各補助事業は令和4年度で終了します。申請締切日以降は受け付けできませんので、ご注意ください。
実施機関 | 岩手県滝沢市 |
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都道府県 | 岩手県 |
対象地域 | 岩手県滝沢市 |
上限金額 | 1460万円 |
公募期間 | 2022年7月6日(水)〜23年2月10日(金) |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
申し込みできる人
○滝沢市生活再建住宅支援事業
自ら居住する住宅に被害を受け、原則として、り災証明書等の交付を受けた方(いずれも同居する家族を含む)で、それぞれの補助要件を満たす方です。
【完了済みの工事について】
平成23年3月11日以降に既に実施した工事も対象になります。
○滝沢市被災者住宅再建支援事業
次の2つの要件をいずれも満たしている被災者(世帯主)
・岩手県内において、東日本大震災により、その居住する住宅が全壊または半壊解体して被災者生活再建支援金の基礎支援金を受給していること。
・滝沢市内に自宅を建設または購入して、被災者生活再建支援金の加算支援金(建設・購入)を受給していること。
対象費用
○滝沢市生活再建住宅支援事業
●新築や補修工事のための住宅ローン、二重ローンに対する利子補給補助
⇒災害復興住宅融資利子補給補助
住宅が被災したことにより、滝沢市内に住宅を新築・購入するために民間金融機関などから融資を受けた場合、住宅ローン利子の一部を補助します。
また、被災住宅の債務があり、新たに新築・購入するために民間金融機関などから融資を受けた場合、被災住宅に係る住宅ローン利子の一部を補助します。
・新築
利子補給の対象となる内容:
住宅が被災(全壊、大規模半壊、半壊)し、被災者が住宅の新築、購入することを目的に、民間金融機関等から融資を受けた場合の利子(住宅金融支援機構は除く)
補給する割合等:当初5年間の利子:(2%以内)
補助対象融資限度額:1,460万円
・既往住宅債務
利子補給の対象となる内容:
被災(全壊、大規模半壊、半壊、一部損壊)した住宅の債務が有り、新たに新築・購入のために住宅金融支援機構又は民間金融機関等から融資を受けた場合のみ、その被災住宅に係る債務の利子
補給する割合等:5年間の利子を一括補助
事業期間:令和4年度まで
※融資額が補助対象融資限度額を下回る場合は、融資額を上限とします。
●バリアフリー対応や県産材を使用した復興住宅の新築等工事費補助
⇒復興住宅新築費補助
住宅に半壊以上の被害を受け、住宅を滅失またはやむを得ず解体した場合、新築・購入の際のバリアフリー対応工事費または県産材使用工事費の一部を補助します。
・バリアフリー対応工事
補助の対象となる内容:床の段差解消、手すりの設置等一定のバリアフリー対応住宅工事
補助する割合等:床面積ごとに定額補助
・75平方メートル未満:定額40万円
・75平方メートル以上 120平方メートル未満:定額60万円
・120平方メートル以上:定額90万円
・県産材使用工事
補助の対象となる内容:県産材を使用した住宅工事
補助する割合等:県産材使用量ごとに定額補助
・10㎥以上定額20万円
・20㎥以上定額30万円
・30㎥以上定額40万円
※「バリアフリー対応」、「県産材使用」を単独又は組み合わせて行えます。
○滝沢市被災者住宅再建支援事業
東日本大震災により被災した方の住宅再建を支援するため、市内における住宅の建設・購入に係る費用の一部を補助します。
・複数世帯 補助額 100万円
・単数世帯 補助額 75万円
岩手県の地域別補助金・助成金情報
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