募集終了

マイクロチップ助成事業

上限
金額
2,000

ペットの身元表示(所有明示)は「動物愛護管理法」で飼い主の努力義務とされております。災害や事故、迷子など不測の事態に遭遇した犬・猫が無事飼い主に戻るために必要な身元表示として、現在最も確実性ある方法は「マイクロチップの埋込み」です。

先般の東日本大震災の発生により、多くの飼い主と飼育動物が離れたまま避難生活を送ることを余儀なくされ、また未だに飼い主の元に戻れない愛玩動物もおります。このような事態を受け、茨城県では地域防災計画の中で「愛玩動物の保護対策」が位置づけられました。

平成25年3月27日、茨城県知事と茨城県獣医師会長との間で「災害時動物救護協定」が締結されたことをきっかけとして、不測の事態に遭遇した犬・猫が無事飼い主に戻るためにマイクロチップの装着を推進し、その一環としてマイクロチップを埋め込んだ犬猫のデータ登録料と埋込み費用を助成する事業を実施します。

実施機関 茨城県守谷市
都道府県 茨城県
対象地域 茨城県守谷市
上限金額 2000円
公募期間 2022年4月7日(木)〜
対象者 個人
対象業種

詳細情報

対象者

・マイクロチップデータ登録助成事業
 助成対象:茨城県内に在住する犬・猫の飼い主が、実施期間内に茨城県獣医師会会員の動物病院でマイクロチップの埋込みを実施した犬・猫(ペットショップ等で埋め込んだ犬猫は対象外)

・マイクロチップ埋込み助成事業
 助成対象:茨城県内に在住する犬・猫の飼い主が、実施期間内に茨城県獣医師会会員の動物病院でマイクロチップの埋込みを実施した犬・猫(ペットショップ等で埋め込んだ犬猫は対象外)

対象費用

・マイクロチップデータ登録助成事業
 助成頭数:先着1,000頭(犬猫の区別はありません)
 助成内容:動物病院から送付されたAIPO(動物ID普及推進会議)への「マイクロチップ登録申請書」の登録手続き、および登録手数料(1,050円)を茨城県獣医師会が負担します。

・マイクロチップ埋込み助成事業
 助成頭数:先着1,000頭(犬猫の区別はありません)
 助成金額:1頭につき2,000円
 助成内容:動物病院から送付された AIPOへの「マイクロチップIDデータ登録申込書」の受付をもって、埋込み助成の応募受付となります。 AIPOへの手続き後、飼い主あてに助成金が交付されます。

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