寒河江市若者定着支援未来創成事業
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード寒河江市では、若者夫婦の市内回帰を促進し、もって定住人口の増加を図るため、市内へのUターン夫婦の奨学金の返還を経済的に支援する「寒河江市若者定着支援未来創成事業」を実施します。
実施機関 | 山形県寒河江市 |
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都道府県 | 山形県 |
対象地域 | 山形県寒河江市 |
上限金額 | |
公募期間 | 2022年4月21日(木)〜23年3月31日(金) |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
募集対象者
以下の要件の全てに該当する夫婦で、現在、奨学金を返還している夫又は妻のどちらか一方を募集対象者とします。
1.夫と妻の双方が、令和4年1月1日から認定申請書の提出日までに、西村山地区外(寒河江市、河北町、西川町、朝日町及び大江町以外)から寒河江市内に転入した夫婦又は転入する見込みの夫婦で、8年以上継続して寒河江市内に居住する意思があると認められる夫婦
2.転入の日前1年間において、西村山地区内(寒河江市、河北町、西川町、朝日町及び大江町)に住所を有していなかった夫婦
3.夫の親若しくは妻の親又はその双方の親が、西村山地区内に住所を有する夫婦
4.夫若しくは妻のいずれか又はその双方が就業している夫婦又は就業する見込みの夫婦
5.民間機関の支援を含む他の奨学金返還支援事業の支援を受けていない夫婦
6.奨学金の返還を延滞していない夫婦
7.寒河江市暴力団排除条例(平成24年市条例第16号)第2条第2号に規定する暴力団員及び同条第3号に規定する暴力団員等に該当しない夫婦
8.夫と妻の双方が、市税等を滞納していない者であること。
募集人数
4名程度
対象費用
助成金額
助成金額は、山形県外からの転入の場合は、助成対象者の認定申請時点での奨学金の返還残額(A)と奨学金の貸与を受けた月数(月数は72月を上限とする)に2万6千円を乗じた金額(B)のどちらか少ない金額を上限(以下「上限額」という。)とし、西村山地区を除く山形県内からの転入の場合は、前述の計算方法にて算出した金額の2分の1の金額を上限とします。
助成対象者の認定を受けた年度の翌年度及び翌々年度は、単年度の返還額に相当する額を交付します。3年目は、上限額から前年度までに交付を受けた金額を差し引いた金額を奨学金の返還先である日本学生支援機構へ直接繰上返還します。
注釈1:算出した助成金額の千円未満の端数は切り捨てます。
注釈2:助成金交付申請時までに奨学金の繰上返還を行った場合は、助成金額が減額されますので留意してください。
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