医療・福祉機器(用具)等試作助成金
金額 180 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード公益財団法人岐阜県産業
経済振興センターでは、
県内中小企業が、医療・福祉機関
(従事者)等からのニーズに
基づいて行う、医療・福祉機器
(用具)等の試作に取り組む
経費の一部を支援する
「医療・福祉機器(用具)
等試作助成金」の公募を
しています。
実施機関 | 岐阜県 |
---|---|
都道府県 | 岐阜県 |
対象地域 | 岐阜県 |
上限金額 | 180万円 |
公募期間 | 2022年5月9日(月)〜6月9日(木) |
対象者 | 企業 |
対象業種 | 製造業,医療・福祉 |
詳細情報
対象者
対象事業者
以下の要件をすべて満たすことが
必要となります。
ア.県内中小企業者(※)、
その他センター理事長が
適当と認める者
イ.岐阜県ヘルスケア産業推進
ネットワークに登録している者
(※)県内中小企業者
中小企業基本法第2条第1項
各号に該当する会社及び
個人事業主のうち、
県内に本社又は事業所を有し、
医療・福祉現場の課題解決
(感染予防等含む。)を実現するために、
機器・器具・用具等の改良・
改善や製品開発に積極的に取り組む者
助成対象事業
医療・福祉機関(従事者)等
からのニーズに対応し、医療・福祉現場の
課題解決(感染予防等含む。)
を実現するために、医療・福祉機関と
連携して実施する、医療・福祉関連の
機器・器具・用具等の改良・改善や開発・
試作(開発段階での試作品、製品開発後、
医療・福祉機関等からの助言を
受けて行う改良を含む。)で、
次の①~②の要件を満たすものとする。
① ニーズ元の医療・福祉現場等と
試作に関する打合せを実施している
又は実施する可能性があること。
② ニーズ元の医療・福祉現場
(従事者)等において評価を行うこと。
対象費用
助成率
助成対象経費の2/3以内
助成限度額
上限:180万円 下限:なし
助成対象経費
・原材料費:試作に要する原材料
及び副資材の購入に要する経費
(注) 助成対象事業実施期間内に
おいて、実際に使用する
ものに限る。
・工具器具費:試作や実証試験等を
実施するために直接必要な
工具器具や機器等の購入または
借上げ(リース)に要する経費
(注) 購入の場合は、一台又は
一基あるいは一個又は一組ごとに、
その取得価格が50万円未満
のものに限る。
・外注費:原材料等の再加工及び
部品等の加工に係る外注依頼等に
要する経費
(注) 本区分の経費は、助成対象経費
総額の50%以内とする。
・試験検査費:公設試験研究機関等に
おける依頼試験の手数料及び
試験機器や開放試験室等の使用料
・調査研究委託費:医療機関や
大学等へ調査研究、データ試験、
臨床研究に要する経費
・外部指導受入費:外部からの専門家
(医療従事者、医療系コンサルタント、
技術士、民間企業の技術者等)
の指導受入に要する経費
(注) 助成対象事業に直接関与するもので、
謝金に限る。
・産業財産権等導入費:本事業で開発・
試作した製品の特許権、実用新案権、
意匠権の出願に際し必要な弁理士等に
係る経費
(注) 特許権については国内出願に限る。
・その他:その他助成対象事業遂行に
必要な経費で、理事長が認めたもの
岐阜県の地域別補助金・助成金情報
COUNSELING
補助金・助成金に関するご相談
関連する補助金
スマート補助金は、国から発表される補助金や補助金の情報を支援を必要としている企業に届けるための補助金・補助金支援のプラットフォームです。
補助金・助成金には、顧問の得意不得意が存在し、顧問の得意分野以外の補助金・助成金情報が届かない場合があります。
幅広い分野の補助金・助成金情報を日々収集しております。御社が効果的に利用が出来る補助金・助成金をご紹介して、販売戦略をご一緒に検討していきます。
ご利用の流れ
無料診断 / お問い合わせ
まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。 簡単セルフ診断
簡易ヒアリング
スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。
ビデオ会議・ご契約
スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。
利用開始
社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。