不育症治療費等助成事業
金額 30 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード妊娠はするものの、2回以上の流産や死産等の不育症に悩むご夫婦を支援するため、医療保険が適用されない不育症検査及び治療に要した費用の一部を助成する制度です。
実施機関 | 大阪府豊中市 |
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都道府県 | 大阪府 |
対象地域 | 大阪府豊中市 |
上限金額 | 30万円 |
公募期間 | 2023年5月11日(木)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
助成対象者
次のすべてを満たす方が対象となります。
1. 検査実施日から申請日、または治療実施日から申請日までの全期間において夫婦(事実婚を含む)であること。
2. 同期間、治療を受けられた方が豊中市に住民登録があること。
事実婚の方は、夫婦ともに豊中市内の同一住所に住民登録があり、他に法律上の配偶者がいないこと
3. 2回以上の流産及び死産の既往があり、助成対象となる検査・治療を受けられた方。
対象となる検査(保険適用外のもの)
●国が先進医療として承認している検査で、かつ国の指定医療機関で実施された検査。
先進医療として実施した流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)
令和4年12月1日以降に実施した検査
対象となる治療(保険適用外のもの)
●低用量アスピリン療法
●ヘパリン療法(ヘパリン在宅自己注射療法を含む)
及びこれらの治療に係る診察や検査(治療の効果や副作用をみる検査)費用
(保険医療機関で実施されたものに限る)
※治療費の申請については、治療途中での申請はできませんので、1回の治療が終了してからの申請をお願いします.
1回の治療とは、1回の妊娠中に不育症治療を開始してから出産日(流産・死産を含む)までに行った治療のことです。
※治療について、妊娠前から長期治療を行っている方はご相談ください。
対象費用
対象となる検査(保険適用外のもの)
●国が先進医療として承認している検査で、かつ国の指定医療機関で実施された検査。
先進医療として実施した流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)
令和4年12月1日以降に実施した検査
助成額:支払金額の7割分を支給
(1回につき上限6万円・1,000円未満は切り捨て)
対象となる治療(保険適用外のもの)
●低用量アスピリン療法
●ヘパリン療法(ヘパリン在宅自己注射療法を含む)
及びこれらの治療に係る診察や検査(治療の効果や副作用をみる検査)費用
(保険医療機関で実施されたものに限る)
助成額:上記の検査と合わせて、1年度につき上限30万円注1
注1:4月1日から翌年3月31日までに申請された額の合算になります。
※治療費の申請については、治療途中での申請はできませんので、1回の治療が終了してからの申請をお願いします.
1回の治療とは、1回の妊娠中に不育症治療を開始してから出産日(流産・死産を含む)までに行った治療のことです。
※治療について、妊娠前から長期治療を行っている方はご相談ください。
助成回数
回数制限はありません。
なお、検査費の助成のみでの申請も可能です。
大阪府の地域別補助金・助成金情報
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