不妊治療費等助成事業
金額 5 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード不妊検査を行ったご夫婦に対し、検査及び治療にかかった費用を上限5万円まで助成します。
実施機関 | 愛媛県松山市 |
---|---|
都道府県 | 愛媛県 |
対象地域 | 愛媛県松山市 |
上限金額 | 5万円 |
公募期間 | 2023年4月27日(木)〜3月29日(水) |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
対象となる夫婦
次の要件を全て満たす夫婦
・検査開始日(夫または妻が不妊検査を開始した日のいずれか早い日)の時点で婚姻をしている夫婦(婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者も含む。)
・夫婦の一方または双方が不妊検査を受けた夫婦
・検査開始日の妻の年齢が40歳未満である夫婦
・助成の申請時に夫婦の一方または双方が松山市に住民登録のある夫婦
・申請を行う不妊検査や治療の費用について、他の自治体および松山市で助成を受けていない、または受ける見込みのない夫婦
対象となる不妊治療等
1.医師が必要と認めた不妊治療等のうち、産科・婦人科・産婦人科・泌尿器科(以下「医療機関」という。)で行ったもの
2.1の治療等の一環として、医療機関が発行した処方せんにより薬局が行った調剤
この事業は、令和2年度から開始した事業であるため、助成の対象は、令和2年4月1日以降に行った不妊治療等となりますので、ご了承ください。
※次の治療等は、助成の対象とはなりません。
・夫婦以外の第三者からの精子、卵子又は胚の提供による不妊治療
・代理母(妻の卵子が使用できず、かつ、妻が妊娠できない場合に、夫の精子を妻以外の第三者の子宮に医学的な方法で注入して、当該第三者が妻の代わりに妊娠・出産することをいう。)
・借り腹(夫婦の精子及び卵子は使用できるが妻が妊娠できない場合において、夫の精子と妻の卵子を体外受精して得た胚を妻以外の第三者の子宮に注入して、当該第三者が妻の代わりに妊娠・出産することをいう。)
対象費用
助成額
・不妊検査や治療の費用として医療機関や薬局に支払った自己負担額について、助成します。
・なお、助成額の上限は、5万円です。
・ただし、食事療養標準負担額・個室使用料・文書料については、助成の対象外です。
愛媛県の地域別補助金・助成金情報
COUNSELING
補助金・助成金に関するご相談
関連する補助金
スマート補助金は、国から発表される補助金や補助金の情報を支援を必要としている企業に届けるための補助金・補助金支援のプラットフォームです。
補助金・助成金には、顧問の得意不得意が存在し、顧問の得意分野以外の補助金・助成金情報が届かない場合があります。
幅広い分野の補助金・助成金情報を日々収集しております。御社が効果的に利用が出来る補助金・助成金をご紹介して、販売戦略をご一緒に検討していきます。
ご利用の流れ
無料診断 / お問い合わせ
まずは補助金・助成金の無料診断を受けて「受給資格があるのか、いくら受給できそうか」を診断しましょう。また、お問い合わせフォームからご相談いただくことも可能です。 簡単セルフ診断
簡易ヒアリング
スマート補助金の専門スタッフが貴社の診断結果の説明と現状のヒアリングを行います。
ビデオ会議・ご契約
スマート労務顧問のサービス説明や、貴社が受給可能性ある助成金の説明、料金体系、今後の流れなどを説明させていただきます。サービス内容をご理解頂き、ご希望の場合はご契約いただきます。
利用開始
社労士によるカウンセリングのもと、助成金受給に向けて必要な労務体制の整備を行っていきます。通常の労務顧問業務から規定作成、助成金申請代行、補助金・助成金の最新情報の提供などを各種サービスをご利用いただけます。