まちなかの空き家を活用した学生専用シェアハウスの整備に係る補助金の交付事業
金額 600 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード和歌山市では、まちなかにある空き家を活用するため、空き家を改修して学生専用シェアハウスを整備し、継続的に学生専用シェアハウスを管理運営しようとする場合、改修に要する経費の一部を補助します。
実施機関 | 和歌山県和歌山市 |
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都道府県 | 和歌山県 |
対象地域 | 和歌山県和歌山市 |
上限金額 | 600万円 |
公募期間 | 2023年5月8日(月)〜6月9日(金) |
対象者 | 企業 |
対象業種 | 漁業,製造業,情報通信業,卸売・小売業,飲食業,建設・不動産業,サービス業,物流・運輸業,医療・福祉,農業・林業,宿泊・旅館業 |
詳細情報
対象者
〇補助対象者
セーフティネット住宅登録した空き家を学生専用シェアハウスとして改修し、賃貸事業を行う者
〇補助対象工事
まちなかの空き家を学生専用シェアハウスとして改修する事業に係る工事で、交付決定後に実施し、年度内に完了するもの
対象地域
本町、城北、大新、雄湊等の中心市街地を中心とした次の5大学から半径1キロメートル以内の範囲(紀の川以北を除く。)にある空き家
・和歌山リハビリテーション専門職大学健康科学部 ・和歌山県立医科大学薬学部
・宝塚医療大学和歌山保健医療学部 ・東京医療保健大学和歌山看護学部 雄湊キャンパス
・和歌山信愛大学教育学部
空き家の要件
・住宅、店舗等であって、居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの
※共同住宅等の空室も含みます。
・学生専用のセーフティネット住宅として登録を受けたもの
学生専用シェアハウスの条件
・入居者が単身の学生で月収158,000円を超えない者であること。
・家賃の額を入居者1人につき月額30,000円以下とすること。
・学生専用シェアハウスとして10年以上管理すること。
※改修後の建物に耐震性があることが必須になりますので、建物の建築年月等により耐震診断、耐震改修が必要になります。
※セーフティネット住宅として登録していただきますので、改修後の建物は住宅の構造が消防法、建築基準法等へ適合している必要があります。
その他、様々な手続きや条件がありますので、詳しくはお問合せください。
対象費用
〇補助金額
補助対象経費の合計額の2/3(上限600万円、整備する入居者専用個室1室当たりの限度額は200万円)
〇補助金交付件数:3室分(予定)
※1軒のシェアハウスで、入居者専用個室3室以上を整備する場合には、補助金の枠は1件となります。
※応募多数の場合、審査により選定します。
補助金の対象となる経費
主に次に掲げる経費が補助対象となります。
(1)シェアハウスに用途変更するために必要な改修工事に要する経費
(2)用途変更に伴い、建築基準法及び消防法に適合させるために必要な改修工事に要する経費
(3)耐震改修工事に要する経費
和歌山県の地域別補助金・助成金情報
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