募集終了

中津川市東濃桧と飛騨の杉の家づくり支援事業

上限
金額 50 万円

基本情報

中津川市は平成27年10月に高山市と「林業・木材産業連携協定」を締結し、両市が協力して地域の林業・木材産業の振興に取り組んでいます。
東濃桧で知られる中津川市と飛騨の杉が豊富な高山市の、両市産材を使った家づくりを支援します。

実施機関	岐阜県中津川市
都道府県	岐阜県
対象地域	岐阜県中津川市
上限金額	50万円
公募期間	2022年4月1日(金)〜
対象者	個人,企業,その他,団体
対象業種	漁業,製造業,情報通信業,卸売･小売業,飲食業,建設･不動産業,サービス業,物流・運輸業,医療･福祉,農業･林業,その他,宿泊･旅館業

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詳細情報

対象者

【対象者】
・木造建築物を新築または増改築する建築主（国内に住所を有する個人又は法人）
・市税の滞納者でないこと

【補助対象建築物】
・主な構造材の６０％以上に中津川市と高山市の両市産材を使用する建築物
・両市産材ともに構造用木材を１立方メートル以上使用した建築物
・中津川市内又は高山市内に本店、支店又は営業所がある建築事業者が建築する建築物
・日本国内に建築される建築物

木材の種類
・市産材・・・中津川市内又は高山市内で伐採された木材
・木材の確認については「ぎふ証明材制度」を活用します。
ぎふ証明材登録事業者から木材を購入する必要があり、市産材であることを証明するぎふ証明材の伝票（高山市産材に関しては建築事業者が当該木材を使用するまでに関わる各事業者が発行するすべての伝票）が必要となります。

主な構造材の種類
・土台、束、大引き、柱（通柱、管柱）、梁、桁、胴差し、母屋、棟木、隅木
※火打ちは除きます。

建築物の種類
・住宅、別荘、店舗、事務所等。ただし、行政が建築する公共施設等の建築物は対象外とする。

対象費用

助成金額
・主な構造材への両市産材の使用量に応じ１㎥あたり２０，０００円補助
（中津川市産材は桧に限り対象。高山市産材は杉以外でも対象となります。）
　新築または改築の場合・・・上限５０万円

・中津川市産材は中津川市から、高山市産材は高山市から補助します。

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