令和6年度 勝山市老朽危険空き家解体事業補助金
金額 50 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード近年、全国的に空き家が増加しており、空き家となった既存建築ストックの有効活用が求められています。その一方で、長い間、適正管理されずに放置されたことにより、老朽化し、有効活用が不可能な空き家が存在します。これらは防災・防犯上危険であり、地域の安全性を脅かしています。
このような老朽化した空き家の解体工事に要する費用の一部を補助することにより、勝山市内の老朽危険空き家の解体を促進し、周辺地域の安全性の向上を図ります。
実施機関 | 福井県勝山市 |
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都道府県 | 福井県 |
対象地域 | 福井県勝山市 |
上限金額 | 50万円 |
公募期間 | 2024年4月1日(月)〜12月20日(金) |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
市税等の滞納がない者で、次いづれかに該当すること。
・老朽危険空き家の所有権の全部を有する者
・老朽危険空き家の所有権の一部を有し、かつ他の所有権を有する者全員から委任を受けた者
・老朽危険空き家の所有権の全部を相続した者
・老朽危険空き家の所有権の一部を相続した者で、かつ他の所有権の相続人全員から委任を受けた者
対象費用
【老朽空き家の場合】
老朽空き家の解体工事に要する費用の3分の1 (上限50万円)
【準老朽空き家の場合】
準老朽空き家の解体工事に要する費用の3分の1 (上限30万円)
次のいずれかに該当する場合は補助率、上限額ともに2倍
(1)老朽空き家の主たる構造が木造以外
(2)老朽危険空き家の延床面積が200平方メートル以上
(3)老朽危険空き家の敷地が道路幅員3m未満の狭い道路沿いまたは未接道であるもの
(4)老朽危険空き家が勝山市景観計画で定める景観形成地区内に存ずるもの
(5)老朽危険空き家を解体した後、跡地活用を行うもの。ただし、跡地活用とは次のいずれかを行うことをいう。
(ア)解体した年度またはその翌年度の間に、この敷地内で一戸建ての住宅を建築して居住すること。
(イ)この敷地を売却すること。
(ウ)この敷地を自治会等が活用すること。
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