省エネルギー化・有機質肥料活用のための資機材整備緊急対策事業

対象者

事業実施主体
農業者、又は、農業者の組織する団体
なお、農業者とは、経営耕地面積が30a以上、又は１年間における農産物販売金額が50万円以上の農業を行う者。

対象費用

対象資機材

農業者の経営継続のために必要な施設（パイプハウス）の省エネルギー化、肥料コスト低減に資する以下の機械・設備等の導入を支援。
（１）省エネルギー化推進事業
ア．省エネハウス資材（補助上限：158万円/10a）
イ．ヒートポンプ（〃：80万円/10a）
ウ．保温性向上ビニール資材（〃：15万円/10a）
エ．自動谷換気装置（〃：32.5万円/10a）
オ．自動サイド換気装置（〃：22.5万円/10a）
カ．二重被覆資材（〃：88万円/10a）
キ．ＬＥＤ照明資材（〃：30万円/10a）

（２）肥料コスト低減推進事業
ク．マニュアスプレッダー（補助上限：400万円/1件）
ケ．ブロードキャスター（〃：100万円/1件）
コ．バケットローダー（〃：400万円/1件）

補助率総事業費の１/２。（補助金額は導入する機械・設備ごとに定めた上限金額以内）
ただし、1件当たりの総事業費の下限は30万円とする。

補助要件
（１）機械・設備等の導入は単純更新ではないこと。
（２）２のクからコの機械が導入できるのはコントラクター等とする。