ブロック塀等撤去改修工事補助金
金額 20 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード自然災害及び老朽化に伴うブロック塀等の倒壊による事故の未然防止及び避難路等の安全確保を図るため、ブロック塀等の撤去等を促進し、災害に強い安心で安全なまちづくりを推進するため、ブロック塀等撤去改修工事にかかる費用の一部について補助を行います。
実施機関 | 奈良県葛城市 |
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都道府県 | 奈良県 |
対象地域 | 奈良県葛城市 |
上限金額 | 20万円 |
公募期間 | 2023年4月24日(月)〜12月28日(木) |
対象者 | 企業,団体,個人 |
対象業種 | その他,漁業,製造業,情報通信業,卸売・小売業,飲食業,建設・不動産業,サービス業,物流・運輸業,医療・福祉,農業・林業,宿泊・旅館業 |
詳細情報
対象者
補助対象者
ブロック塀等撤去改修工事の施主で、次の要件いずれかを満たす方
1.所有者 (注釈)
2.所有者から同意を得た方 (注釈)
3.建物の区分所有等に関する法律第3条の規定の管理者
・ブロック塀等…れんが造、石造、コンクリートブロック造その他の組積造または補強コンクリートブロック造の塀や門柱のこと。
・補助金申請は、1つの敷地につき1回限り。
(注釈)共有の場合は、共有者全員の同意が必要です。
●ブロック塀等の撤去工事
・対象工事:次のいずれにも該当する工事
1.市内に設置されたもの。
2.道路等の路面または地表面からブロック塀等の上端部までの高さが80センチメートル以上のもので道路等に面しているもの。
3.ブロック塀等の高さがブロック塀等と道路境界までの水平距離より高いもの。
●軽量フェンス等の設置工事
・対象工事:ブロック塀等の撤去工事によりブロック塀等が撤去された後に、軽量フェンス等を設置する工事であって、次のいずれにも該当するもの。
1.ブロック塀等の撤去工事と一体となって行うもの
2.軽量フェンス等の設置場所が建築基準法第42条第2項に規定する道路でないこと。(注意:セットバック部分に設置不可)
3.軽量フェンス等の設置方法がメーカー仕様に基づき、安全性を確保されたものであること。
4.新設する塀の上部に軽量フェンスを設置するときは、次のいずれにも該当すること。
・鉄筋コンクリート造又は補強コンクリートブロック造の塀であること。
・補強コンクリートブロック造の塀に設置する場合は、当該塀の高さが申請地の地盤面(基礎部分含む)から80センチメートル未満のものであること。(注意:参考図(PDFファイル:237KB))
・軽量フェンスの高さが塀(補強コンクリートブロック造にあって、基礎部分の高さ含む)の高さ以上であること。(注意:参考図(PDFファイル:237KB))
・建築基準法施行令、その他関係法令及び一般社団法人日本建築学会が定める基準に基づき、安全に設置すること。
対象費用
●ブロック塀等の撤去工事
対象経費:撤去費、廃棄物積込費、廃棄物運搬費、廃棄物処分費、仮設費及び諸経費
補助金の額:補助対象経費の1/2(千円未満端数切捨て)
補助限度額:100,000円
●軽量フェンス等の設置工事
対象経費:軽量フェンス等の設置費、仮設費及び諸経費
補助金の額:補助対象経費の1/2(千円未満端数切捨て)
補助限度額:200,000円
奈良県の地域別補助金・助成金情報
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