木造住宅耐震改修の補助
金額 120 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード地震はいつどこで起こるか分かりません。被害を最小限にするためには地震に対する備え、住宅の耐震性の向上が必要です。市では、地震の際の被害軽減を図るため、木造住宅の耐震診断等事業(耐震診断及び補強プランの作成)を行い、耐震診断等を希望される方に耐震診断士の派遣を行うとともに診断費用の一部助成を行います。
実施機関 | 福井県坂井市 |
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都道府県 | 福井県 |
対象地域 | 福井県坂井市 |
上限金額 | 120万円 |
公募期間 | 2023年5月8日(月)〜12月22日(金) |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
対象となる者
次に掲げる要件をすべて満たす者
1.自ら居住するため市内に所有する所有者
2.耐震診断及び耐震補強プラン作成済みの方
(耐震診断及び耐震補強プランは、福井県木造住宅耐震診断士が作成したもの)
3.令和6年1月31日までに耐震改修工事を完了する見込みのある方
4.市税を滞納していない方
(注)市より発送される補助金交付決定通知書を受け取る前に、工事等の契約を締結されている方は補助対象外となりますのでご注意ください。
対象となる住宅
次に掲げる要件をすべて満たす者
1.昭和56年5月31日以前に市内で建築された一戸建て木造住宅
2.自ら居住するため所有する木造住宅
3.坂井市木造住宅耐震診断等促進事業に基づく耐震診断等を行い、診断の結果、診断評点が1.0未満の木造住宅
ご注意ください
・福井県木造住宅耐震診断士が工事監理を行うことが必須となります。
・補強工事と同時に行うリフォーム工事は、補助の対象とはなりません。
対象費用
対象となる改修工事(一般診断法)
1.住宅全体の耐震改修工事
改修後の住宅全体の上部構造評点が改修前の評点を上回り、かつ次のいずれかに該当するもの
(1)診断評点を1.0以上にする耐震改修工事
(2)(1)による工事の実施が困難な場合で、診断評点を0.7以上にする耐震改修工事
2.部分的な耐震改修工事
特定居室の部分診断評点が1.5以上となり、基礎および床の仕様が一般財団法人日本建築防災協会発行による「木造住宅の耐震診断と補強方法」に掲載されている仕様1または仕様2を満たすもの(改修後に仕様を満たすものを含む)
(注)特定居室とは、避難上有効な出入口又は窓のある居室のうち1階にあるもの(例:リビング、寝室等)
補助金の額
1.住宅全体の耐震改修工事
最大120万円(耐震改修工事費の80%以内)
2.部分的な耐震改修工事
最大30万円(耐震改修工事費の80%以内)
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