在宅高齢者住宅改造助成事業
金額 60 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード在宅高齢者が、段差等の障害によって日常生活に制限を受けることによる身体機能の低下を防止するために、高齢者の身体状況に合ったバリアフリー工事を行う方に、支払った金額の一部を助成します。
※すでに工事が実施されている場合は、助成の対象になりません。
実施機関 | 大分県別府市 |
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都道府県 | 大分県 |
対象地域 | 大分県別府市 |
上限金額 | 60万円 |
公募期間 | 2023年5月8日(月)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
すべてに該当する方。
・次の1.2.3.のいずれかに該当する方。
1.要介護認定において、「要支援」・「要介護1~5」に認定された65歳以上の在宅高齢者がいる世帯。
2.《要介護認定が未認定の場合》住宅改造が必要と認められる75歳以上の高齢者がいる世帯。
3.《要介護認定が未認定の場合》住宅改造が必要と認められる65歳以上の高齢者のみの世帯。
・世帯員が別府市に1年以上住所を有する。
・世帯の生計中心者の所得金額の合計額が2,000,000円未満であること。
※「生計中心者」とは、同居家族のうち最も収入額の多い者を指します。住民票上は世帯分離をして別世帯であっても、実質的に同一家屋・住所で生活をしている場合は、同居家族とみなします。
・市税完納世帯。
・過去に在宅重度障がい者住宅改造助成事業、高齢者・子育て世帯リフォーム支援事業を受けた人は利用することができません。
助成対象工事
玄関(周辺のスロープなど)・台所・浴室(脱衣室)・便所・廊下・階段・居室・などで在宅高齢者に適したバリアフリー工事(手すり設置、段差解消等)
・遅くとも2月中までに完了する工事。
・新築、増築、公営住宅は対象外。
・すでに改造工事に着手、工事完成後の申請は不可。
・助成対象となる工事は、「介護保険の住宅改修」の基準に準じます。
・助成対象とならない部分は、見積りより減額することがあります。
※すでに工事が実施されている場合は、助成の対象になりません。
対象費用
助成金額
下記の2つのメニューがあります。
【A】一般住宅改造助成
比較的規模の大きい工事に対する助成
助成対象工事費 600,000(上限)
助成金額 助成対象工事費の2/3
※介護認定の有無により、下記のとおり助成対象工事費の上限が変わります。
また、介護認定がある助成対象者が「介護保険の住宅改修」を実施していない場合は、同時に申請する必要があります。
介護認定あり(介護保険の住宅改修費200,000円を控除します。)→助成対象工事費 400,000(上限)となります。
【B】自立支援小規模改造助成
手すりの設置など少額の工事に対する助成
助成対象工事費 300,000(上限)
助成金額 助成対象工事費の2/3
※【B】を利用した場合は、助成対象工事費残額(【A】から【B】の助成対象工事費を引いた額)の範囲内で【A】を利用できます。【B】を2回利用することはできません。
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