不妊治療等助成金
金額 20 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード不妊治療や不育症の治療を受けている人へ、その費用の一部を助成します。
※原則、長岡京市に住民登録がある期間に受診された治療分に限ります。
※治療費が高額になる場合は、事前に加入している健康保険組合から限度額適用認定証の交付を受け、医療機関に提示してください。
実施機関 | 京都府長岡京市 |
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都道府県 | 京都府 |
対象地域 | 京都府長岡京市 |
上限金額 | 20万円 |
公募期間 | 2022年12月14日(水)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
対象者
京都府内に1年以上お住まいの夫婦(事実婚を含みます。)
医療機関で不妊症、不育症、またはその疑いと診断され、治療を受けている人
国民健康保険など医療保険に加入している人
助成対象となる治療
一般不妊治療
1.令和4年3月以前に受けられた治療
・医療保険適用の不妊治療
・人工授精(体外受精・顕微授精は対象外。京都府で助成を行っています。)
2.令和4年4月以降に受けられた治療
令和4年4月1日から、体外受精、顕微授精及び男性不妊治療に保険適用の範囲が拡大されました。また、従来から一般不妊治療費助成事業の対象だった人工授精についても保険適用になりました。
これらの新たに保険適用となった治療及び令和4年4月1日から先進医療に指定された不妊治療について、新たに一般不妊治療費助成事業の助成対象とします。
不育症治療
医師が認めた不育症治療や原因を特定するための検査
対象費用
助成内容
一般不妊治療
1.令和4年3月以前に受けられた治療
本人支払額の2分の1以内
治療内容により上限額があります。
・医療保険適用の不妊治療のみ 1年度に6万円まで
・人工授精 1年度に10万円まで(医療保険適用の不妊治療助成もある場合は、合わせて10万円まで)
2.令和4年4月以降に受けられた治療
本人支払額の2分の1以内
治療内容により上限額があります。
・医療保険適用の不妊治療のみ 1年度に6万円まで
・先進医療 1年度に10万円まで(医療保険適用の不妊治療助成もある場合は、合わせて10万円まで)
*1年度とは、4月から翌年3月までの間に受けた治療をさします。
*医療保険各法に基づいて給付がなされる場合は、その額を控除した額の2分の1以内となります。
不育症治療
本人支払額の2分の1以内
治療内容により上限額があります。
・不育症治療の保険診療分 1回の妊娠につき10万円まで
・不育症治療の保険外診療分 1年度に20万円まで
*1回の妊娠とは、不育症治療・検査の開始からその妊娠にかかる出産(流産などを含む)までをさします。
*医療保険各法に基づいて給付がなされる場合は、その額を控除した額の2分の1以内となります。
*1年度とは、4月から翌年3月までの間に受けた治療をさします。
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