募集終了

本庄市住宅省エネ改修補助金

上限
金額 10 万円

基本情報

市では、地球温暖化防止対策の一環として、市民の方が、省エネ改修工事（屋根の高遮熱塗装工事、断熱ガラス等の設置工事、断熱材の設置工事、遮熱フィルム貼付工事）を行う場合、その費用の一部を予算の範囲内で補助します。

補助対象となる方・住宅の条件
自ら居住する市内の住宅(共同住宅及び併用住宅(ただし、延べ面積の二分の一以上を居住の用に供するもの)を含む。)に補助対象の工事を行い、市税に滞納がない個人。
住宅及びその敷地等に建築基準法、都市計画法等の関係法令等に違反がないこと。

補助対象・要件
①屋根の高遮熱塗装工事
グレー(N6) 塗料の試験体で、日本産業規格(JISK5602塗膜の日射反射率の求め方)により測定した日射反射率が50％以上である塗料又は日本産業規格(JISK5675屋根用高日射反射率塗料)の認証を受けている塗料を用い、屋根又は屋上を塗装する工事

②断熱ガラス等の設置工事
住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計、施工及び維持保全の指針(平成18年国土交通省告示第378号)に規定する断熱性能に適合するガラス、外窓及び内窓を設置する工事

③断熱材設置工事
上記の断熱性能に適合する断熱材を外壁、屋根、天井又は床に設置する工事

④遮熱フィルム貼付工事
日本産業規格(JISA5759建築窓ガラス用フィルム)により測定した遮蔽係数が0.7以下であるフィルムを窓に貼る工事

補助金の額
・工事に要する費用（２種類以上の工事を行う場合は、その合計額）が１０万円以上の工事を対象とします。
・②～④の工事を実施する場合には、居室１部屋以上について実施してください

以下の①、②に該当する方については、それぞれ補助金額が2割増額されます。
①「親と同居・近居」「生計を一にする中学生以下の子がいる」「生計を一にする中学生以下の子がいる親族と同居」のいずれかに該当する場合
②市内に本社のある事業者に工事依頼をする場合

補助率・上限額
補助対象経費の2/10（上限金額１０万円）

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