聖籠町結婚新生活支援補助金

対象者

補助の対象となる世帯
令和４年１月１日から令和５年３月31日に婚姻した以下の要件を全て満たす世帯
1.夫婦共に聖籠町に住民登録し、申請する住宅に同居している
2.夫婦共に婚姻日における年齢が満39歳以下
3.令和３年分の夫婦それぞれの合計所得金額の合算額が400万円未満（※）
4.補助金の交付日から２年以上継続して聖籠町に居住する意思がある
5.税の滞納がない（転入前の市区町村税を含む）
6.過去にこの制度に基づく補助金の交付を受けたことがない
7.夫婦共に聖籠町暴力団排除条例に規定する暴力団員でない者又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有していない
（※）夫婦に貸与型奨学金を返済している人がいる場合は、令和３年中に支払った額を控除した額で判定します。
（※）申請日において夫婦に離職者がいる場合は、離職した人の令和３年分の所得は無いものとして取り扱います。

対象費用

補助の対象となる経費
令和４年１月１日から令和５年３月31日の間に支払った以下の経費
1.結婚に伴い賃借した住宅に係る経費
賃借住宅の賃料、敷金、礼金（保証金等これに類する費用を含む。）、共益費、仲介手数料が対象です。
（賃借にかかる費用に対して勤務先からの住宅手当などの支給があった場合は、その額を対象経費から控除します。）
2.結婚に伴い取得した住宅に係る経費
住宅の購入費（新築または中古）、工事請負費（新築またはリフォーム）が対象です。
※リフォームに要した費用については、住宅の機能の維持又は向上を図るために行う修繕、増築、改築、設備更新等の工事費用であること。
ただし、倉庫、車庫に係る工事費用、門、フェンス、植栽等の外構に係る工事費用、エアコン、洗濯機等の家電購入・設置に係る費用については対象外です。
※婚姻日より前に購入・新築・リフォームした住宅にあっては、婚姻日から起算して１年以内に婚姻を機として取得又はリフォームしである場合に限ります。
3.引越し費用
結婚に伴い賃借又は取得した住宅や、夫婦の一方が居住していた住宅への引越費用のうち、引越業者または、運送業者へ支払った作業費や運送費が対象です。

補助金額
１世帯当たり30万円を上限に、実際に支払った経費を補助します。
夫婦共に婚姻日における年齢が満29歳以下の場合は上限額が最大60万円となります。