LED防犯灯設置補助金
基本情報
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市では、防犯灯の普及を促進し夜間における犯罪の防止と通行の安全を図ることを目的として、自治会に対し、LED防犯灯設置の経費に対する補助金を交付してきました。
特に、平成29年度末までの計画期間中に自治会が管理している防犯灯をすべてLEDに更新できるよう、補助事業を拡充して実施しました。
計画期間が完了した平成30年度以降は、従来の補助事業の手続きの流れを維持しつつ、一定の自治会負担を要する形へ補助率等を変更し、引き続きLED防犯灯の設置に対する市からの支援を継続します。
LED防犯灯の設置が必要な場合や、防犯灯のLED灯への更新が必要な場合は、市民協働課生活安全係にお問い合わせくださ い。
| 実施機関 | 奈良県橿原市 |
|---|---|
| 都道府県 | 奈良県 |
| 対象地域 | 奈良県橿原市 |
| 上限金額 | |
| 公募期間 | 2022年9月22日(木)〜 |
| 対象者 | 団体 |
| 対象業種 | 漁業,製造業,情報通信業,卸売･小売業,飲食業,建設･不動産業,サービス業,物流・運輸業,医療･福祉,農業･林業,宿泊･旅館業 |
詳細情報
対象者
補助の対象
（1）LED防犯灯の新設
1.電柱などに灯具を共架し設置する場合
2.電柱などがない場合に支柱（鉄柱）を立てて灯具を設置する場合
（2）灯具のLED灯へ取替えによる更新
灯具を蛍光灯等からLED灯に交換する場合
補助対象となる器具
補助対象となる器具はLED灯(消費電力が10W以下のもの）および、ポールです。
1.電柱に設置のLED防犯灯（JPG：32KB）
2.ポールに設置のLED防犯灯（JPG：31KB）
設置場所は原則、電柱（関電柱・NTT柱）とします。
電柱がない場所には、防犯灯の設置時に鉄柱（鉄管ポール）をともに建てていただくことは可能ですが、ポールは電柱に比べて倒れやすく、事故につながるおそれが高いことからも電柱に設置することを原則としています。
対象費用
補助対象経費・補助率・補助上限額
補助対象経費 補助金額（①と②を比較して低いほうの金額）
・ＬＥＤ灯の調達・設置費用（更新の場合は旧灯具の廃棄費用も含む）
①事業費の９割
②10,000 円（１灯あたり）×灯数
・鉄柱の調達・設置に要する費用
①事業費の９割
②5.5ｍの鉄柱：27,000 円（１本あたり）×本数
6.3ｍの鉄柱：29,000 円（１本あたり）×本数
・関電受託工事費
① 事業費
② 関西電力が定める一定の金額（１灯あたり税込5,412 円）×灯数
・NTT が単独で所有する柱へのＬＥＤ灯の新設工事費（電気の引込みに係る工事費用に限る。）
① 事業費
②5,412 円（１灯あたり）×灯数
・関電申請手数料
①事業費
②1,000 円（１灯あたり）×灯数
（ただし１申請当たり 30,000 円が上限）
・ＮＴＴ申請手数料
①事業費
②1,000 円（１灯あたり）×灯数
（ただし１申請当たり 30,000 円が上限）
・鉄柱撤去費
①事業費の９割
②4,500 円（１本あたり）×本数
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