募集終了 締切 : 2022年09月02日(金)

作付転換営農継続支援事業(機械・施設導入支援事業)

上限
金額
1,500

新型コロナウイルス感染症の影響により,米の需要が減少し,米価下落等の影響が生じています。
稲作(一般の主食用米)から園芸作物・大豆・麦・飼料作物等への作付転換を促すため,農業法人等に対して機械・施設の導入及び組織育成等に要する経費を補助し,営農継続に向けた支援を行います。

実施機関 宮城県
都道府県 宮城県
対象地域 宮城県
上限金額 1500万円
公募期間 2022年8月10日(水)〜9月2日(金)
対象者 団体,企業
対象業種 農業・林業

詳細情報

対象者

農業者,農業生産法人,農業生産組織,農業団体等(ソフト事業は市町村を含む)
※農業者,農業生産組織は法人化を見込む者を対象とする。

対象費用

補助率・補助上限額
1.作付転換に向けた機械・施設の補助(ハード支援)
補助対象経費の1/2以内
ア-1 露地園芸
目標拡大面積(※2)
・概ね20a以上 補助上限額:5,000千円
・概ね20a以上 補助上限額:15,000千円
ア-2 施設園芸
目標拡大面積(※2)
・概ね10a以上 補助上限額:12,500千円
・概ね30a以上 補助上限額:30,000千円
イ 麦・大豆・飼料作物・WCS用稲等(※3)
目標拡大面積(※2)
・概ね5ha以上 補助上限額:5,000千円
・概ね10ha以上 補助上限額:15,000千円
ウ 飼料用米・輸出用米等のための低コスト化(※3)
・概ね10ha以上 補助上限額:2,000千円
・概ね20ha以上 補助上限額:7,500千円
※1 水田(地目)への作付又は設置するものを要件とする。
※2 中山間地域は,面積要件を1/2とする。
※3 WCS用稲,飼料用米は専用品種の栽培に限る。

2.作付転換を拡大するための体制整備(ソフト支援)
定額(上限500千円)

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