生ごみ処理容器等設置費補助金
金額 3 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード本庄市の1人1日当たりのごみの排出量は、埼玉県の平均を大きく上回っている状況です。そこで、ごみの減量化対策の一環として、家庭から出る生ごみや剪定枝等の減量化及び資源化を推進するため、以下のとおり対象機器の購入費用の一部を予算の範囲内で補助します。ぜひご活用いただき、ご家庭におけるごみの減量化にご協力ください。
実施機関 | 埼玉県本庄市 |
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都道府県 | 埼玉県 |
対象地域 | 埼玉県本庄市 |
上限金額 | 3万円 |
公募期間 | 2022年7月19日(火)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
補助金の交付を受けられる方
補助金の交付を受けることができるのは、以下の要件のいずれにも該当する方です。
1.本庄市内に住所を有し、現に居住している世帯の世帯主であること。
2.自己の責任において生ごみ処理容器等を設置し、適切に管理できること。
3.生ごみからできた堆肥、破砕した剪定枝等を自家処理できること。
自家処理の例:家庭菜園で使用する、雑草防止のため庭に撒くなど。
破砕した剪定枝をごみ収集所やごみ処理場に持っていくことは、自家処理には該当しません。
4.過去3年以内に生ごみ処理容器等の購入補助を受けた者が同一世帯にいないこと。
ただし、生ごみ処理容器等の購入数が、それぞれの上限に満たない場合は除く。
例.令和3年6月1日に生ごみ処理容器1基、剪定枝等破砕機1基について申請した後、令和3年12月1日に生ごみ処理容器1基、電動式生ごみ処理機1基について申請した場合。
⇒最初の申請から3年は経過していませんが、対象機器数がそれぞれの上限内であるため、
後から申請した2基についても補助の対象となります。
5.市税に滞納がないこと。
6.生ごみ処理容器等を他人に貸与、譲渡または売却しないこと。
対象費用
・生ごみ処理容器
生ごみの堆肥化又は減量化を目的として製造された容器。
2基まで
補助率 2分の1
(100円未満の端数は切り捨て)
上限額 5,000円
・電動式生ごみ処理機
電力を利用して生ごみの堆肥化又は減量化を行うことができる機械。(破砕処理型を除く)
1基まで
補助率 2分の1
(1,000円未満の端数は切り捨て)
上限額 30,000円
・剪定枝等破砕機(ガーデンシュレッダー)
動力を利用して庭木の剪定枝、落葉等を細分化する機械。
1基まで
補助率 2分の1
(1,000円未満の端数は切り捨て)
上限額 30,000円
埼玉県の地域別補助金・助成金情報
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