募集終了

福岡県不妊に悩む方への特定治療支援事業

上限
金額
30

令和4年4月から不妊治療が保険適用されることに伴い、現行の助成制度は令和3年度を以て終了となりました。

令和4年度においては、移行期の経過措置として、「年度をまたぐ1回の治療」に対する助成制度を実施致します。

実施機関 福岡県
都道府県 福岡県
対象地域 福岡県
上限金額 30万円
公募期間 2022年5月18日(水)〜
対象者 個人
対象業種

詳細情報

対象者

助成対象者
助成の対象となるのは、下記の要件を全て満たす方です。
・特定不妊治療開始時に夫婦(事実婚の夫婦も含む)であり、申請日に少なくとも一方が福岡県内(北九州市、福岡市、久留米市以外の市町村)に住民票があるもの。
・体外受精及び顕微授精以外の治療法によっては、妊娠の見込みがないか極めて少ないと医師に診断されたもの。
・福岡県または他の自治体で実施している不妊に悩む方への特定治療支援事業(国の制度に基づく助成)で決められている通算助成回数を超えていないもの。
・治療開始日時点での妻の年齢が43歳未満であるもの。

対象治療
○ 令和4年3月31日以前に開始し、令和4年4月1日から令和5年3月31日までに終了した以下の治療
【特定不妊治療】・・・指定医療機関で行われた治療のみ(保険外診療)
体外受精 または 顕微授精
【特定不妊治療の一環として行う男性不妊治療】・・・指定医療機関で行われた治療のみ(保険外診療)
・精巣または精巣上体からの精子採取手術(以下のとおり)
・TESE(精巣内精子回収法)、MESA(精巣上体精子吸引法)、TESA(精巣内精子吸引法)、PESA(経皮的精巣上体精子吸引法)
・1回の治療につき、30万円まで助成します(ただし、4.治療ステージCの治療を除く)

○ また、令和4年3月31日以前に体外受精又は顕微授精により作られた受精胚による凍結胚移殖(治療ステージCの治療)の場合のみ、令和4年4月1日以降に開始した治療も対象となります。
(注)男性不妊治療のみでの助成はありません。ただし、主治医の治療方針に基づき、採卵前に男性不妊治療を行ったが、精子が採取できず治療が終了した場合に限り、男性不妊治療のみでの助成を対象とします。この場合、特定不妊治療の通算助成回数の1回の治療としてカウントします。

対象費用

治療ステージと助成上限額  1回の治療に対する助成上限額
A.新鮮胚移植を実施:30万円
B.凍結胚移植を実施:30万円
C.前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施:10万円
D.体調不良等により移植のめどが立たず治療終了:30万円
E.受精できず。または、胚の分割停止、変性、多精子授精等の異常授精等により中止:30万円
F.採卵したが卵が得られない、又は状態のよい卵が得られないため中止:10万円

助成回数
一夫婦あたり、1回限り
ただし、以下の場合は助成対象外となります。
・治療開始日における妻の年齢が43歳以上の方
・今まで受けた助成回数が、助成上限回数(初回申請時における妻の年齢が40歳未満の場合は1子ごと
(※)に6回、40歳以上43歳未満の場合は1子ごと(※)に3回)以上の方
(注)助成回数及び年度は、他の自治体で受けた助成も通算されます。
(※)(1)助成回数のリセットを参照してください。

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