おすすめ 締切 : 2028年03月31日(金)

ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業

上限
金額
30

技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要し、リスクは高いものの国や世界全体で対処すべき経済社会課題の解決にも資すると考えられる革新的な技術の研究開発に取り組んでいる「ディープテック・スタートアップ」を対象とした、VC等との協調やステージゲート審査の活用を制度上盛り込み、長期的視野でもって、実用化研究開発や量産化実証、海外技術実証などへの支援を行います。

実施機関 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
都道府県 全国
対象地域 全国
上限金額 30億円
公募期間 2024年5月15日(水)〜28年3月31日(金)
対象者 企業
対象業種 製造業,情報通信業,その他

詳細情報

対象者

本事業の支援対象の主な要件は以下のとおり。
i.日本に登記されている民間企業であって、その事業活動に係る主たる技術開発及び意思決定のための拠点を日本国内に有すること。((1)STSフェーズ(実用化研究開発(前期))のみ法人設立準備中の者を対象とする例外あり)

ii.社会課題解決や経済成長の実現にも資するものであって、大学・研究機関・企業等から生まれた技術シーズの研究開発を行っており、VC等、CVC、事業会社、金融機関から提案書に記載した助成事業期間中に要する助成対象費用の1/3以上または1/2以上の金額の出資または融資をNEDOが定める所定の期間(※4)内に受けている、又は今後出資または融資が予定されている未上場の事業者であること。
また、本項でいう出資は、特定かつ単一の資金調達ラウンド(※5)で実施されるものであること。ただし、その出資または融資に係る要件の詳細は、「各フェーズごとの要件」を確認すること。なお、本項でいう出資には、株式による出資の他、株式に転換可能なコンバーティブルな証券(コンバーティブルエクイティ、コンバーティブルボンド、コンバーティブルノート等)を含む。

※4「所定の期間」とは、提案締切日の3ヶ月前から採択決定日の1ヶ月後までを基準【注】として、NEDOが提案書類の提出期限毎に「ディープテック・スタートアップ支援事業公募に係る日程一覧」の通り定める期間のことを指します。「ディープテック・スタートアップ支援事業公募に係る日程一覧」は、本支援事業の公募に係るNEDOのホームページに掲載されていますので必ずご参照ください。
【注:初回(5/25〆切)については、提案締切日の6か月前から採択決定日の1か月後までとなります。】

※5「資金調達ラウンド」とは、提案者が、VC等、CVC、事業会社から、特定の目的のために出資を募ってから、当該出資の募集を終了するまでの期間を指します。当該期間においては、出資によって発行される株式の株価は同一であることを想定しています。

対象費用

(1)STSフェーズ(実用化研究開発(前期))
3億円以内または5億円以内(※)/事業期間

(2)PCAフェーズ(実用化研究開発(後期))
5億円以内または10億円以内(※)/事業期間

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