下関市高齢者補聴器購入費助成事業
金額 3 万 円
基本情報
下関市では、難聴が認知症の危険因子とされていることを踏まえ、聴力低下による引きこもりを防ぎ、もって高齢者の社会参加を支援することで、高齢者の認知症予防及びフレイル予防を図ることができるよう、補聴器の購入に要する費用の一部を助成します。
※予算額に限りがあります。当年予算の上限に達し、申請受付を終了する場合は本ページでお知らせいたします。
実施機関 | 山口県下関市 |
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都道府県 | 山口県 |
対象地域 | 山口県下関市 |
上限金額 | 3万円 |
公募期間 | 2024年7月1日(月)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
次の要件をすべて満たす65歳以上の方
(1) 下関市内に住所を有していること。
(2) 補聴器購入希望者本人が住民税非課税であること。
(3) 会話音域の平均聴力レベルが中等度難聴の者で、かつ、耳鼻咽喉科を標榜する医療機関の医師が補聴器の使用が必要と認めるものであること。
※ 医療機関(耳鼻咽喉科)で聴力検査を受けることが必要です。
※ 「中等度難聴」とは、聞こえ方が概ね「普通の大きさの声の会話の聞き間違いや聞き取り困難を自覚する」程度の状態を言います。
(4) 聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていないこと。
(5) 本助成事業による助成を受けたことがないこと(助成を受けてから5年を経過している場合を除く。)。
対象費用
補聴器本体(補聴器本体の附属品を含む)の購入費に2分の1を乗じて得た額(100円未満の端数は切り捨て。上限30,000円。)
※ 助成の対象は、医療機器として認定された補聴器です。オーディオ機器に分類される集音器は助成の対象外です。通信販売やインターネットで販売されている安価なものは集音器である可能性がありますので、ご注意ください。
※ 片耳、両耳を問わず、助成の上限は30,000円
※ 附属品のみの購入、電池交換、メンテナンス代、故障等修理代に係る費用は助成の対象外
※ 受診費用、検査費用、文書料等は助成の対象外
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