氷見市木造住宅耐震改修等支援事業費補助金交付制度
金額 120 万 円
基本情報
地震発生時における木造住宅の倒壊等による災害を防止するため、市内において対象となる木造住宅の耐震改修を行う場合に、補助金を交付します。
実施機関 | 富山県氷見市 |
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都道府県 | 富山県 |
対象地域 | 富山県氷見市 |
上限金額 | 120万円 |
公募期間 | 2024年5月8日(水)〜 |
対象者 | 個人 |
対象業種 |
詳細情報
対象者
次のいずれにも該当する方
1. 上記の住宅を所有するもの若しくは当該住宅に居住しているもの(一般県民に限る)のうち、対象となる業務・工事を行う方
2. 市税を滞納していない方
A.対象となる業務・工事(旧基準木造住宅)
次のいずれかに該当する住宅の耐震化のための計画の策定及び耐震改修
1. 次の2から5までの耐震改修のための計画策定(ただし同一年度内に耐震改修を開始する補強計画及び耐震改修設計に限る。)
2. 耐震診断において総合判定が1.0未満と診断された旧基準木造住宅について、1.0以上とする耐震化のための耐震改修(ただし、部分耐震改修に対する補助金の交付を受けた住宅を除く。)
3. 耐震診断において総合判定が1.0未満と診断された旧基準木造住宅について実施する耐震化のための部分耐震改修
4. 耐震診断において総合判定が0.7未満と診断された旧基準木造住宅について0.7以上1.0未満とする耐震化のための段階的耐震改修
5. その他市長が認めた耐震改修
(注意)耐震診断とは:一般財団法人 日本建築防災協会発行「木造住宅の耐震診断と補強方法」の診断方法による耐震診断で、建築士がおこなうもの
(注意)耐震改修とは:一般財団法人 日本建築防災協会発行「木造住宅の耐震診断と補強方法」の補強計画と補強方法による耐震改修
B.対象となる工事(被災住宅)
次のア又はイのいずれかを満たす被災住宅の現地での建替え又はAの2から5による耐震改修
ア 倒壊したもの
イ 耐震診断その他知事が認めた調査方法により倒壊の危険性があると判断されたもの
ただし、建替えの場合は「住宅の基礎補強の工事」を含むものに限り、耐震改修の場合は「住宅の基礎補強又は沈下・傾斜対策工事」を含むものに限ります。
また建替え後の住宅は、下記項目を全て満たす必要があります。
・土砂災害特別警戒区域外に存すること
・省エネ基準に適合すること
※該当する基礎補強及び沈下・傾斜対策工事となるかは、事前確認が必要となりますので、工法の詳細がわかるものをお持ちいただき、窓口までお越しください。
対象費用
Aの1
計画策定費の2/3(20万円を限度)
Aの2~5
耐震改修工事費の4/5(100万円を限度)
Bの建替え
・建替え工事費
・22万5千円/m2に被災住宅の延床面積を乗じて得た額
上記のいずれか低い額の4/5(120万円を限度)
Bの耐震改修 対象工事費の4/5(120万円を限度)
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