COOL CHOICE実践補助金
金額 14 万 円
基本情報
この補助金の情報をPDFダウンロード“環境の都”を目指す長岡京市では、地球温暖化の防止を推進するため、温暖化の防止と暮らしやすさを両立する賢い選択「COOL CHOICE」を実践する者に対して、その実際に要した経費の一部を補助する制度を設けています。
実施機関 | 京都府長岡京市 |
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都道府県 | 京都府 |
対象地域 | 京都府長岡京市 |
上限金額 | 14万円 |
公募期間 | 2022年4月1日(金)〜23年3月15日(水) |
対象者 | 個人,企業,その他,団体 |
対象業種 | その他 |
詳細情報
対象者
申請できる人
市民で且つ、市税の滞納がなく、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団員でない者
※薪ストーブの設置については、市内に事業所を有する法人でも可(それ以外は個人のみ)
※後日、個人情報に配慮した上で、環境施策に活用するため補助対象設備等の利用状況の資料提供などを依頼する場合がありますが、可能な限りご協力願います。(例:太陽光発電設備による発電量及び売電量のデータ等)
[条件]
Ⓐ薪ストーブの設置
※以下の全てを満たすこと
(1)本市内の住宅で申請者自らが居住する住宅、又は本市内の事業所に設置
(2)薪、端材等を燃料とし、二次燃焼等により排煙を減少させる機能を有するストーブで、暖房に使用(ペレットストーブは対象外)
(3)未使用品の購入を伴う
(4)長岡京市森林組合が販売する薪を使用する(ただし、当該薪の販売が終了したときはこの限りではない)
(5)補助対象経費に係る支払い手続きが完了している
(6)設置工事完了後4カ月以内に申請を行う
Ⓑ住宅窓の断熱改修工事
※以下の全てを満たすこと
(1)本市内の住宅で申請者自らが居住する住宅の窓の断熱改修工事
(2)本市内の業者に発注する工事
(3)既存のガラス・窓を交換又は既存の窓の内外に二重窓を新設する工事で、熱貫流率が4.65W/㎡・K以下の製品を使う工事
(4)補助対象経費に係る支払い手続きが完了している
(5)改修工事完了後4カ月以内に申請を行う
Ⓒ太陽光発電設備と蓄電設備の同時設置
※以下の全てを満たすこと
■太陽光発電設備
(1)本市内の住宅で申請者自らが居住する住宅、又は当該住宅と同一場所に設置
(2)(1)の住宅に電力を供給するため、太陽光を利用して発電を行う設備で、太陽電池出力(日本産業規格又はIEC規格等の国際規格に基づいて算出された太陽電池モジュールの最大出力の合計値をいう)が2kW以上10kW未満
(3)電気事業者の配電線と逆潮流ありで連系するもの(ただし、余剰売電を条件とするものであり、全量売電は不可)
(4)電気事業者との電力受給を開始しており、その開始日から6カ月以内に申請を行う
■蓄電設備
(1)本市内の住宅で申請者自らが居住する住宅に設置
(2)日本産業規格若しくは(一社)電池工業会規格に準拠しているもの、又は第三者認証機関により認証されたもので、蓄電容量の合計が1kWh以上
(3)太陽光発電設備により発電する電力を充放電できるよう、太陽光発電設備と連係している
■太陽光発電設備・蓄電設備共通
(1)未使用品の購入を伴う
(2)補助対象経費に係る支払い手続きが完了している
Ⓓ次世代自動車の購入
※以下の全てを満たすこと
(1)国内で販売される国産の4輪車両のうち電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車のいずれか
(2)「自動車検査証」上の「使用の本拠の位置」が本市内であり、「使用者」が申請者と同一
(3)リース車両又は個人間の売買で取得した車両でない
(4)補助対象経費に係る支払い手続きが完了している
(5)(一社)次世代自動車振興センターが実施する「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」の交付決定を受けた車両(ただし、車両の初回登録年月が令和4年3月以降の車両に限る)であり、交付決定後4カ月以内に申請する
Ⓔ家庭用燃料電池システムの設置補助
※以下の全てを満たすこと
(1)本市内の住宅で申請者自らが居住する住宅に設置
(2)本市内の業者に発注する工事
(3)未使用品の購入を伴う
(4)停電時自立発電機能付きの機種
(5)補助対象経費に係る支払い手続きが完了している
(6)設置工事完了後4カ月以内に申請を行う
対象費用
Ⓐ薪ストーブの設置
【補助金額】 対象経費の2分の1を補助(上限10万円)
【対象経費】 薪ストーブ本体、煙突、付属品の購入費とそれらの取付工事費、煙突窓の加工費
Ⓑ住宅窓の断熱改修工事
【補助金額】 対象経費の10分の1を補助(上限5万円)
【対象経費】 ガラス・窓及びそれと不可分な部材の製品に係る費用とそれらの交換・取付工事費
Ⓒ太陽光発電設備と蓄電設備の同時設置
【補助金額】 以下のA~Cの合計(上限14万円) ※ただし対象経費の2分の1以内
A:基本額1万円
B:太陽電池モジュールの公称最大出力1kW当たり1万円(千円未満切捨・上限4万円)
C:蓄電池容量1kWh当たり1万5千円(千円未満切捨・上限9万円)
【対象経費】 太陽光発電設備、蓄電設備、付属品の購入費とそれらの取付工事費(HEMSや給湯設備は対象外)
Ⓓ次世代自動車の購入
【補助金額】 定額10万円を補助
【対象経費】 車両の購入費
Ⓔ家庭用燃料電池システムの設置補
【補助金額】 定額5万円を補助
【対象経費】 家庭用燃料電池システム本体、配管、付属品の購入費とそれらの取付工事費
注意点
(1)補助金の交付を受けた場合は、当該補助金の交付を受けた設備等を、処分制限期間の期間、処分することなく、適切に管理しなければなりません。
(2)補助金の計算は千円未満切捨です。計算結果が1万円未満の場合は、補助金を交付しません。
(3)申請は、一つの補助対象事業につき1申請者1回限りです。予算の範囲内で先着順に受け付けます。
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